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【0歳児】壁に取り付ける手作りおもちゃ15選!100均で作れる安全な壁掛けアイデアと発達に合わせた選び方

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【0歳児】壁に取り付ける手作りおもちゃ15選!100均で作れる安全な壁掛けアイデアと発達に合わせた選び方

「赤ちゃんのおもちゃって、すぐに床に散らかってしまう…」「せっかく買ったのに、すぐ飽きちゃった」

こんな悩み、抱えていませんか?

実は今、保育園でも自宅でも大注目されているのが「壁掛け手作りおもちゃ」なんです。壁に取り付けるだけで、赤ちゃんの好奇心を刺激しながら、お部屋もすっきり。しかも、100均の材料で簡単に作れるから、コスパも最高なんですよ。

この記事では、0歳児の発達段階に合わせた壁掛けおもちゃの作り方を、保育士の視点も交えながら15種類ご紹介します。「うちの子、何ヶ月から使えるの?」「安全面は大丈夫?」といった不安も、この記事を読めばすべて解消できますよ。

赤ちゃんの「できた!」という瞬間を、壁掛けおもちゃで一緒に応援しましょう。

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1. 0歳児に壁掛け手作りおもちゃをおすすめする理由

「わざわざ壁に付けるおもちゃって、必要なの?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

でも実は、壁掛けおもちゃには、床置きのおもちゃにはない大きなメリットがたくさんあるんです。

1-1. 床が散らからず安全に遊べる空間づくり

0歳児のいるご家庭では、床におもちゃが散乱していることって多いですよね。

ハイハイやつかまり立ちを始めた赤ちゃんにとって、床に散らばったおもちゃは転倒の原因になることも。壁掛けおもちゃなら、遊ぶ場所が固定されるため、足元がすっきりして安全性が格段にアップします。

特に、つかまり立ちの練習をしている時期は、「立つ→遊ぶ→また立つ」という流れが自然にできるので、赤ちゃんの運動発達もサポートできるんです。

保育園でも、壁掛けおもちゃは「安全に遊べるエリア」として重宝されています。おもちゃが定位置にあることで、保育士さんも子どもたちの動きを把握しやすくなるんですね。

1-2. つかまり立ち・伝い歩きの発達をサポート

壁掛けおもちゃの素晴らしいところは、遊びながら自然と運動能力が鍛えられるという点です。

生後7〜9ヶ月頃になると、赤ちゃんはつかまり立ちに挑戦し始めます。このとき、少し高い位置に魅力的なおもちゃがあると、「触ってみたい!」という気持ちから、自然と立ち上がろうとするんです。

実際、保育園では壁伝いにおもちゃを配置することで、伝い歩きの練習にもつながっています。赤ちゃんは「あっちのおもちゃも触りたい」と移動しながら、下半身の筋力やバランス感覚を養っているんですね。

こういう発達って、無理やり練習させるよりも、遊びの中で自然に促してあげるのが一番。壁掛けおもちゃは、まさにそんな役割を果たしてくれます。

1-3. 手先の器用さと集中力を育む

0歳児の手指の発達は目覚ましく、生後3ヶ月頃から徐々に「つかむ」動作ができるようになります。

壁掛けおもちゃには、引っ張る・回す・押す・めくるといった、さまざまな手指の動きを促す仕掛けがたくさん。これらの動作は、脳の発達にも直結しているんです。

特に、「つまむ」「引っ張る」といった動作は、将来の食事やお着替えなど、日常生活の動作の基礎になります。手は「第二の脳」とも言われていて、手を動かすことで脳が活性化されることが分かっています。

さらに、壁に固定されているおもちゃは持ち運べないため、その場でじっくり遊ぶ習慣が身につきます。これが、集中力を育むことにもつながるんですね。

1-4. コスパ抜群!100均材料で何度も作り直せる

赤ちゃんのおもちゃって、成長に合わせて買い替えが必要だったり、すぐに飽きられたりして、意外と出費がかさみますよね。

でも、手作り壁掛けおもちゃなら、100円ショップの材料で複数作れるから経済的なんです。ダンボール、フェルト、ペットボトルキャップなど、身近な廃材も活用できます。

しかも、赤ちゃんの成長に合わせて難易度を変えたり、季節ごとにデザインを変えたり、アレンジも自由自在。「ちょっと飽きてきたかな?」と思ったら、すぐに新しいものを作り直せるのも魅力です。

保育園でも、予算を抑えながら子どもたちに多様な遊びを提供できるということで、手作りおもちゃは積極的に取り入れられていますよ。

2. 【月齢別】0歳児の発達段階とおもちゃの選び方

「0歳児」とひとくくりにしても、生まれたばかりの赤ちゃんと1歳間近の赤ちゃんでは、できることが全然違いますよね。

ここでは、月齢ごとの発達段階と、それに合わせた壁掛けおもちゃの選び方をご紹介します。

2-1. 0〜3ヶ月(ねんね期):視覚・聴覚を刺激するおもちゃ

生まれて間もない赤ちゃんは、ほとんどの時間を寝て過ごします。視力もまだ0.1未満で、ぼんやりとしか見えていません。

この時期は、はっきりとした色のコントラスト優しい音で、視覚と聴覚を刺激してあげることが大切です。

おすすめの壁掛けおもちゃ:

  • 白黒の幾何学模様のパネル(赤ちゃんが認識しやすい)
  • ゆっくり動くモビール(追視の練習に)
  • 優しい鈴の音が鳴る布製パネル

この時期は、赤ちゃんの視界に入る位置(寝ている状態から見える高さ)に設置してあげることがポイントです。

2-2. 4〜6ヶ月(寝返り期):触って楽しめるおもちゃ

首がすわり、寝返りができるようになってくる時期です。手を伸ばしておもちゃを掴もうとする動作も見られます。

この頃から、触覚を刺激する遊びが楽しめるようになります。ただし、まだ距離感がつかめず、持ったおもちゃを顔にぶつけてしまうことも。柔らかい素材のものを選びましょう。

おすすめの壁掛けおもちゃ:

  • さまざまな布の感触を楽しめる感触ボード
  • 柔らかいフェルトの引っ張りおもちゃ
  • 鏡パネル(自分の顔に興味を持ち始める)

口に入れて確認する時期でもあるので、洗える素材を選ぶことも重要ですね。

2-3. 7〜9ヶ月(おすわり・ハイハイ期):指先を使うおもちゃ

お座りが安定し、ハイハイで移動できるようになる時期です。手指の動きも器用になり、つまむ・引っ張る・めくるといった動作ができるようになります。

この時期は、因果関係を理解し始める大切な時期。「これをすると、こうなる」という経験を積ませてあげましょう。

おすすめの壁掛けおもちゃ:

  • ボール落とし(上から入れると下から出てくる)
  • ファスナーやボタンの開閉ボード
  • ダイヤルやスイッチのついたパネル
  • チェーン落とし(投入遊び)

好奇心が旺盛になる時期なので、複数の仕掛けがあるおもちゃがおすすめです。

2-4. 10〜12ヶ月(つかまり立ち期):立って遊べるおもちゃ

つかまり立ちから伝い歩き、そして一人歩きへと向かう時期です。行動範囲が広がり、探索意欲も高まります。

この時期は、立った状態で遊べる高さに設置することで、運動発達をサポートできます。

おすすめの壁掛けおもちゃ:

  • 無限トイレットペーパー(引っ張る力が強くなる)
  • くるくる回す絵合わせおもちゃ
  • ポットン落とし(手先の巧緻性が向上)
  • 音の出る楽器パネル

立って遊ぶことで、下半身の筋力強化にもつながりますよ。

3. 安全第一!壁掛けおもちゃを作る前に知っておきたいこと

手作りおもちゃの魅力はたくさんありますが、0歳児が使うものだからこそ、安全面には最大限の配慮が必要です。

ここでは、安心して遊ばせるための重要ポイントをお伝えします。

3-1. 誤飲防止のパーツ選び

0歳児は、手に取ったものを何でも口に入れて確認しようとします。これは発達の自然な過程ですが、誤飲事故のリスクも高まります。

誤飲防止の基本ルール:

  • トイレットペーパーの芯を通るサイズのパーツは使わない(直径約4cm以内のものは危険)
  • ボタンやビーズは、しっかり縫い付けるか接着する(取れないか定期的にチェック)
  • 小さなパーツは布で包むなど、直接触れないように工夫する

万が一パーツが取れても大丈夫なように、大きめのパーツを選ぶことが基本です。

3-2. しっかり固定できる取り付け方法

赤ちゃんは予想外の力で引っ張ったり、体重をかけたりします。

安全な取り付けの3原則:

  1. 重いものは壁に直接固定(ネジやフックを使用)
  2. 軽いものでも、引っ張られることを想定した取り付け方を
  3. 定期的に固定状態をチェックする習慣をつける

賃貸住宅の場合は、後述する「壁を傷つけない方法」を参考にしてくださいね。

3-3. 定期的な点検とメンテナンス

一度作って終わり、ではなく、定期的なチェックが大切です。

週1回のチェックリスト:

  • パーツが取れかけていないか
  • 布が破れていないか
  • 固定部分がゆるんでいないか
  • 汚れや破損がないか

特に、引っ張るタイプのおもちゃは負荷がかかりやすいので、念入りにチェックしましょう。

3-4. 素材選びのポイント(布・木・プラスチック)

素材によって、安全性やお手入れのしやすさが変わります。

素材 メリット 注意点 おすすめ月齢
布(フェルト・ガーゼ) 柔らかく安全
洗濯できる
加工しやすい
ほつれに注意
濡れると乾きにくい
全月齢OK
木材 丈夫で長持ち
温かみがある
重厚感がある
ヤスリがけ必須
重いものは落下注意
7ヶ月以降
プラスチック 水洗いできる
軽い
カラフル
角があると危険
劣化しやすい
4ヶ月以降
ダンボール 加工が簡単
無料で手に入る
処分も楽
濡れると弱い
耐久性が低い
試作品におすすめ

素材を組み合わせることで、多様な感触を楽しめるおもちゃになりますよ。

4. 【簡単!】100均材料で作れる壁掛けおもちゃ15選

それでは、実際に作れる壁掛けおもちゃを15種類ご紹介します。どれも100均で材料が揃うものばかりです!

4-1. 無限トイレットペーパー(引っ張り遊び)

赤ちゃんが大好きな「引っ張る」動作を思う存分楽しめるおもちゃです。本物のトイレットペーパーだと散らかりますが、これなら安心。

必要な材料:

  • フェルト(複数色)
  • マスキングテープまたは裾上げテープ
  • つっぱり棒またはハンガー
  • トイレットペーパーの芯

対象月齢:7ヶ月〜

フェルトをマスキングテープでつなぎ合わせ、芯に巻き付けるだけ。何度引っ張っても元に戻るので、飽きずに遊べますよ。

4-2. 壁掛けボール落とし(因果関係を学ぶ)

「上から入れると下から出てくる」という因果関係を学べる知育おもちゃ。保育園でも大人気です。

必要な材料:

  • タオルストッカー(100均)
  • ダンボール
  • バイヤステープ
  • カラーボール
  • 梱包用テープ

対象月齢:8ヶ月〜

タオルストッカーの内側をダンボールで補強し、ボールを入れる穴を開けます。穴はボールより少し大きめにするのがコツです。

4-3. くるくる絵合わせ(視覚刺激)

ガムテープの芯を回して、同じ絵を揃えるおもちゃ。色や形の認識力を育みます。

必要な材料:

  • ガムテープの芯×3個
  • ラップの芯×1本
  • ダンボール箱
  • イラスト用の画用紙

対象月齢:10ヶ月〜

動物や果物など、赤ちゃんが好きなイラストを使うと、より興味を持ってくれます。

4-4. 感触ボード(布の触り心地を楽しむ)

さまざまな布の感触を楽しめるおもちゃ。触覚の発達に最適です。

必要な材料:

  • ベースとなる布(デニムなど丈夫なもの)
  • さまざまな素材の布(サテン・フェルト・ガーゼ・ボア・タオル地など)
  • 裁縫道具

対象月齢:4ヶ月〜

ツルツル、ザラザラ、フワフワ…異なる触感を楽しめるように、多様な布を選びましょう。

4-5. ポットン落とし(手先の巧緻性)

物を穴に入れる動作は、手先の巧緻性(器用さ)を養います。

必要な材料:

  • ペットボトル
  • ペットボトルキャップやスポンジ
  • ダンボールまたは木板
  • 装飾用のマスキングテープ

対象月齢:9ヶ月〜

丸い穴と四角い穴を作ると、形の認識も学べます。

4-6. ファスナー・ボタン遊びボード(着脱練習)

将来の着替えの練習にもなる、実用的なおもちゃです。

必要な材料:

  • 古い服のファスナー部分
  • 大きめのボタン
  • スナップボタン
  • ベースとなる布板

対象月齢:8ヶ月〜

開け閉めする動作は、指先のトレーニングに最適です。

4-7. スイッチ・ダイヤル遊びボード(模倣遊び)

大人が使っているものを触りたがる赤ちゃんの欲求を満たせます。

必要な材料:

  • 使わなくなったスイッチ
  • 電卓の古いもの
  • ダイヤル式の鍵
  • 木板またはコルクボード

対象月齢:7ヶ月〜

実際に音が鳴るものを取り付けると、さらに楽しめます。

4-8. チェーン落とし(投入遊び)

チェーンリングを穴に入れて落とす遊び。集中力を育みます。

必要な材料:

  • プラスチックチェーンリング(100均)
  • 透明なホースまたはアクリル板
  • 受け皿となる容器

対象月齢:8ヶ月〜

チェーンが落ちる様子が見えると、赤ちゃんは夢中になりますよ。

4-9. 鏡遊びパネル(自己認識)

鏡に映る自分の顔を見ることで、自己認識が育ちます。

必要な材料:

  • 割れない鏡(アクリルミラーシート)
  • フレーム用の厚紙
  • 装飾用のリボンやフェルト

対象月齢:4ヶ月〜

必ずアクリル製など、割れない素材を選びましょう。

4-10. ペットボトルキャップのマグネット遊び

磁石の不思議な力に、赤ちゃんは興味津々です。

必要な材料:

  • ペットボトルキャップ
  • マグネットシート
  • ホワイトボードまたは鉄板
  • イラスト用のシール

対象月齢:10ヶ月〜

キャップの内側にマグネットを接着し、外側に動物などのイラストを貼ります。

4-11. 布絵本の壁掛け版

めくる楽しさと物語性を組み合わせたおもちゃです。

必要な材料:

  • フェルト(複数色)
  • 面ファスナー(マジックテープ)
  • 鈴やビーズ(音の出る仕掛け用)

対象月齢:5ヶ月〜

「いないいないばあ」ができる仕掛けなど、インタラクティブな要素を入れると◎

4-12. 引っ張りホース(両手の協調性)

片方を引っ張ると反対側が引っ込む、ユニークなおもちゃ。

必要な材料:

  • 蛇腹ホース
  • 木板
  • カラフルなビニールテープ

対象月齢:7ヶ月〜

両手を使う動作は、脳の左右のバランスを育てます。

4-13. ビーズ移動遊び(色彩認識)

ビーズをワイヤー上で移動させる遊び。色の認識にも役立ちます。

必要な材料:

  • 大きめのウッドビーズ(誤飲サイズ以上)
  • 針金(先端処理必須)
  • 木板

対象月齢:9ヶ月〜

針金の先端は必ずテープでカバーし、安全に配慮しましょう。

4-14. 音の出るパネル(聴覚刺激)

叩くと音が出るおもちゃは、聴覚の発達を促します。

必要な材料:

  • 缶のフタ
  • プラスチックボトル(中にビーズを入れる)
  • 木板

対象月齢:6ヶ月〜

異なる音色を楽しめるように、複数の音源を用意しましょう。

4-15. 季節を感じるフェルトボード

季節ごとにデザインを変えられる、長く使えるおもちゃです。

必要な材料:

  • フェルト生地(ベース用と装飾用)
  • 面ファスナー
  • 綿(立体感を出す場合)

対象月齢:8ヶ月〜

春は桜、夏はひまわり、秋は紅葉、冬は雪だるま…季節感を取り入れると、視覚的にも楽しいですね。

5. 詳しい作り方ガイド(人気TOP3)

ここでは、特に人気の高い3つのおもちゃについて、詳しい作り方をご紹介します。

5-1. 無限トイレットペーパーの作り方

所要時間:約30分

準備するもの:

  • フェルト(30cm×100cm程度)3〜4枚
  • 裾上げテープまたはマスキングテープ
  • トイレットペーパーの芯×1個
  • つっぱり棒(壁掛け用)
  • はさみ

作り方:

  1. フェルトを10cm幅の長い帯状にカットします
  2. 複数のフェルトの端を裾上げテープでつなぎ合わせます(マステより強度◎)
  3. つなぎ合わせたフェルトを、トイレットペーパーの芯に巻き付けます
  4. 芯の端を透明テープで固定します
  5. つっぱり棒に芯を通し、赤ちゃんの手が届く高さに設置します

遊び方のポイント:
最初は大人が引っ張って見せてあげましょう。「びよ〜ん!」と声をかけながら引っ張ると、赤ちゃんも真似してくれますよ。

5-2. 壁掛けボール落としの作り方

所要時間:約1時間

準備するもの:

  • 100均のタオルストッカー×1個
  • ダンボール(補強用)
  • バイヤステープ(穴の補強用)
  • カラーボール(直径5cm程度)5個
  • 装飾用の画用紙
  • 梱包用テープ
  • カッター、はさみ、ボンド

作り方:

  1. タオルストッカーの内側のサイズに合わせて、ダンボールを箱型にカットします
  2. ダンボールをタオルストッカーの内側に入れて、強度を高めます
  3. 上部にボールが入る穴を2〜3箇所開けます(ボールより1cm大きめに)
  4. 穴の周りをバイヤステープで縫い付けて補強します(破れ防止)
  5. 下部に「出口」となる大きめの穴を開けます
  6. 外側を画用紙で装飾します(動物やキャラクターのデザインも◎)
  7. 壁に固定します(ネジまたは強力フック使用)

遊び方のポイント:
「ボールをポトン!どこから出てくるかな?」と声をかけながら、因果関係を意識させましょう。

5-3. 感触ボードの作り方

所要時間:約45分

準備するもの:

  • ベース布(デニムやキャンバス地、30cm×40cm程度)
  • さまざまな素材の布(10cm×10cm)各種
    • サテン(ツルツル)
    • ボア(フワフワ)
    • ガーゼ(サラサラ)
    • タオル地(ザラザラ)
    • フェルト(柔らかい)
    • コーデュロイ(凸凹)
  • 裁縫道具
  • リボンや紐(引っ張れる仕掛け用)

作り方:

  1. ベース布に、さまざまな素材の布をパッチワーク状に配置します
  2. 各布の端を、ベース布にしっかりと縫い付けます
  3. いくつかの布の下にリボンを挟み、引っ張れるようにします(リボンの端は縫い付けておく)
  4. 鏡(アクリル製)やクシャクシャ音が鳴るビニール袋を仕込んでも◎
  5. ベース布の四隅にループを付けて、壁掛け用にします

遊び方のポイント:
「これはツルツルだね」「こっちはフワフワだよ」と、感触を言葉で伝えながら遊びましょう。触覚と言葉が結びつきます。

6. 壁への取り付け方法と賃貸でもOKな工夫

「壁に穴を開けられない…」という賃貸住宅の方も安心してください。壁を傷つけない方法がたくさんありますよ。

6-1. 壁を傷つけない取り付けアイデア

おすすめの方法:

①剥がせる強力両面テープ
3Mの「コマンドフック」シリーズなど、剥がせるタイプの粘着製品がおすすめ。軽量のおもちゃに最適です。

②マスキングテープ+両面テープ
壁に直接貼らず、マスキングテープを下地にしてから両面テープを貼ると、跡が残りにくくなります。

③粘着フック
最大荷重を確認して、おもちゃの重さに合ったものを選びましょう。定期的に粘着力をチェックすることも大切です。

6-2. つっぱり棒・ワイヤーネット活用術

壁に一切触れない方法としておすすめなのが、つっぱり棒やワイヤーネットの活用です。

つっぱり棒の活用法:

  • 2本のつっぱり棒を並行に設置し、その間にワイヤーネットを結束バンドで固定
  • ワイヤーネットにフックでおもちゃを吊るす
  • 高さ調整が簡単なので、成長に合わせて変えられる

ワイヤーネットのメリット:

  • 複数のおもちゃを1箇所にまとめられる
  • 配置換えが自由自在
  • 100均で全て揃う

6-3. コルクボード・有孔ボードの使い方

ベースとなるボードを壁に立てかける方法も有効です。

コルクボードの活用:

  • 画鋲でおもちゃを固定できる
  • 軽量で扱いやすい
  • 装飾性も高い

有孔ボード(ペグボード)の活用:

  • 穴にフックを差し込んで使う
  • おもちゃの配置換えが簡単
  • 見た目もおしゃれ

これらのボードは、壁に立てかけるだけでもOKですし、上部だけ粘着フックで固定すれば、さらに安定します。

6-4. 取り外し可能な粘着フックの選び方

粘着フックを選ぶ際の3つのポイント:

  1. 耐荷重を確認:おもちゃの重さの1.5倍以上の耐荷重があるものを選ぶ
  2. 壁の素材に合ったものを:ビニールクロス用、木材用など、用途に合わせて選ぶ
  3. 「剥がせる」表示を確認:賃貸の場合は必須。ただし、長期間貼ったままだと跡が残る場合もあるので注意

おすすめブランド:

  • 3M コマンドシリーズ
  • ニトムズ はがせるフックシリーズ
  • 東洋アルミ びっくりフック

7. 保育士が教える!壁掛けおもちゃの活用術

保育園では、長年の経験から編み出された「遊びが深まる工夫」がたくさんあります。ご家庭でも実践できるテクニックをご紹介しますね。

7-1. 保育園で人気の配置テクニック

おもちゃの配置一つで、遊びの質が大きく変わります。

高さ別配置の基本:

  • 低い位置(床から20〜40cm):ハイハイ期の赤ちゃん向け。視覚刺激系や音の出るおもちゃ
  • 中間位置(床から50〜70cm):お座り期〜つかまり立ち期。手先を使うおもちゃ
  • 高い位置(床から80〜100cm):つかまり立ち〜伝い歩き期。立って遊ぶおもちゃ

動線を考えた配置:
保育園では、壁に沿っておもちゃを配置することで、赤ちゃんが自然と伝い歩きの練習ができるようにしています。「あっちのおもちゃも触りたい!」という気持ちが、移動の原動力になるんです。

7-2. 複数のおもちゃを組み合わせる方法

一つのエリアに、異なる機能のおもちゃを組み合わせると、遊びの幅が広がります。

組み合わせ例:

  • 「引っ張る」+「音が出る」=無限ロール+鈴のパネル
  • 「見る」+「触る」=鏡パネル+感触ボード
  • 「入れる」+「落とす」=ポットン落とし+ボール落とし

異なる感覚を同時に刺激することで、統合的な発達が促されます。

7-3. 飽きさせないローテーション術

赤ちゃんは新しいものに敏感。でも、全部のおもちゃを一度に出す必要はありません。

2週間サイクルのローテーション:

  1. おもちゃを3グループに分ける
  2. 2週間ごとに入れ替える
  3. しばらく見なかったおもちゃは「新鮮」に感じられる

保育園でも、この方法で限られたおもちゃを最大限に活用していますよ。

7-4. 兄弟姉妹がいる家庭での工夫

上の子がいる場合、誤飲の危険性が高まります。

安全対策:

  • 0歳児専用のスペースを明確に区切る
  • ベビーゲートで囲う
  • 上の子のおもちゃは手の届かない場所に
  • 遊び時間をずらす工夫

一方で、上の子が一緒に遊べるおもちゃ(ボール落としなど)を用意すると、兄弟の絆も深まります。

8. こんなときどうする?よくある質問Q&A

実際に壁掛けおもちゃを使い始めると、いろいろな疑問が出てきますよね。よくある質問にお答えします。

8-1. 何個くらい用意すればいい?

A. 月齢にもよりますが、3〜5個がおすすめです。

多すぎると刺激過多になり、逆に集中できません。「選ぶ」という行為も、赤ちゃんにとっては大切な学びです。

月齢別の目安:

  • 0〜6ヶ月:2〜3個(視覚・聴覚刺激中心)
  • 7〜9ヶ月:3〜4個(手先を使うもの中心)
  • 10〜12ヶ月:4〜5個(複雑な動作のもの)

前述のローテーション術を使えば、実際には10個くらい作っても大丈夫ですよ。

8-2. 衛生管理はどうすればいい?

A. 素材に合わせた定期的なお手入れが大切です。

素材別お手入れ方法:

素材 お手入れ方法 頻度
布製 洗濯機で洗う(ネット使用)
または手洗い
週1回
木製 固く絞った布で拭く
アルコール消毒も◎
週2〜3回
プラスチック製 水洗い+中性洗剤
しっかり乾燥させる
週2〜3回
ダンボール製 アルコールスプレー
(濡らさない)
毎日

赤ちゃんは口に入れることが多いので、無添加の洗剤赤ちゃん用アルコールを使うと安心ですね。

8-3. すぐ飽きてしまうときの対処法

A. 遊び方に変化をつけたり、親が一緒に遊ぶことで興味が復活します。

飽きを防ぐ工夫:

  • 声かけを変える:「今度は赤いボールを入れてみようか」など、遊び方にバリエーションを
  • 音楽を流す:音楽に合わせて遊ぶと楽しさ倍増
  • 一時的に片付ける:1週間見せないと、また新鮮に感じられます
  • 装飾を変える:季節ごとに飾りを変えると視覚的に新しく感じる

また、月齢が進んで発達段階が変わると、同じおもちゃでも違う遊び方ができるようになります。焦らず見守りましょう。

8-4. 壊れたときの修理方法

A. 消耗品と考えて、早めに作り直すのがベストです。

手作りおもちゃは、どうしても市販品より耐久性が劣ります。でも、それは「成長に合わせて作り直せる」というメリットでもあるんです。

簡単な修理なら:

  • 布のほつれ→縫い直す
  • パーツの脱落→強力ボンドで再接着
  • 汚れ→部分的に交換

作り直しのサイン:

  • 全体的にくたびれてきた
  • 複数箇所が壊れている
  • 衛生的に気になる

100均材料なら気軽に作り直せるのが、手作りの良さですね。

8-5. 1歳以降も使えるの?

A. はい!長く使えるものがたくさんあります。

1歳以降も人気のおもちゃ:

  • ポットン落とし(形合わせが理解できるように)
  • マグネット遊び(文字や数字を使って知育にも)
  • ファスナー・ボタンボード(着替えの練習に)
  • 音の出るパネル(リズム遊びに発展)

遊び方を発展させることで、3歳頃まで使えるおもちゃもありますよ。

1歳を過ぎたら、難易度を上げたバージョンを作るのもおすすめです。例えば、ポットン落としの穴を小さくしたり、形を複雑にしたり。

9. まとめ:赤ちゃんの「できた!」を壁掛けおもちゃで応援しよう

ここまで、0歳児向けの壁掛け手作りおもちゃについて、たっぷりとご紹介してきました。

壁掛けおもちゃの魅力は、なんといっても「赤ちゃんの発達に寄り添いながら、安全に遊べる環境を作れる」こと。床が散らからず、つかまり立ちや伝い歩きの練習にもなり、手先の器用さも育ちます。

しかも、100均の材料で簡単に作れるから、成長に合わせて何度でも作り直せるのも嬉しいポイントです。

この記事のポイントをおさらい:

  • 月齢に合わせた選び方が大切。0〜3ヶ月は視覚・聴覚刺激、4〜6ヶ月は触覚、7ヶ月以降は手先を使うおもちゃを
  • 安全第一。誤飲防止のパーツ選び、しっかりした固定、定期的な点検を忘れずに
  • 15種類のアイデアをご紹介。無限トイレットペーパー、ボール落とし、感触ボードなど、簡単に作れるものばかり
  • 賃貸でもOK。つっぱり棒やワイヤーネット、剥がせる粘着フックを活用すれば壁を傷つけない
  • 保育士の知恵を活用。配置の工夫、ローテーション術で長く楽しめる

手作りおもちゃって、最初は「私にもできるかな?」と不安になるかもしれません。でも、完璧じゃなくても大丈夫。

赤ちゃんにとっては、ママやパパが一生懸命作ってくれたというだけで、特別なおもちゃなんです。そして、一緒に遊んでくれる時間こそが、何よりの宝物。

「これを引っ張ったらどうなるんだろう?」「このボールを入れたらどこから出てくるかな?」

赤ちゃんの好奇心に満ちたキラキラした目を見るたび、作って良かったって思えるはずです。

まずは簡単なものから、一つ作ってみませんか?無限トイレットペーパーなら、30分もあれば完成しますよ。

赤ちゃんの「できた!」という達成感、そして「楽しい!」という笑顔。壁掛けおもちゃが、そんな素敵な瞬間を増やすお手伝いができたら嬉しいです。

あなたと赤ちゃんの、楽しい遊びの時間を心から応援しています。

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