【完全版】ベビー用品準備リスト|いつから何を揃える?先輩ママ推薦の厳選5品も紹介
初めての出産を控えているプレママ・プレパパの皆さん、ベビー用品の準備はもう始めていますか?「何をいつまでに揃えればいいの?」「本当に必要なものって何?」そんな疑問や不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
赤ちゃんを迎えるための準備は、思っている以上にやることがたくさんあります。でも、適切な時期に、本当に必要なものを効率よく揃えていけば、不安なく出産を迎えられますよ。
この記事では、ベビー用品準備の最適なタイミングから、カテゴリ別の必須アイテムリスト、そして先輩ママたちが実際に使って本当に良かったと評価する厳選5品まで、これから出産を控えるあなたに必要な情報を網羅的にお届けします。助産師監修の信頼できる情報をもとに、わかりやすく解説していきますね。
ベビー用品準備はいつから始めるべき?最適なタイミング
ベビー用品の準備、実は「早すぎる」ということはほとんどありません。むしろ、ギリギリになって慌てるよりも、余裕を持って計画的に進めることが大切なんです。
妊娠6~7ヶ月:リサーチと計画の時期
ベビー用品の準備は、妊娠6ヶ月頃から始めるのが理想的です。「えっ、まだ早いんじゃない?」と思うかもしれませんね。でも実は、この時期には大きなメリットがあるんです。
まず、妊娠6ヶ月というのは、妊娠中期に入って体調が比較的安定している時期なんですね。つわりも落ち着いて、お腹もまだそれほど大きくないので、動きやすいんです。ベビー用品店を実際に見て回ったり、先輩ママに相談したりする余裕もあります。
この時期にやっておきたいのは、まず情報収集です。インターネットや雑誌、出産準備の本などを見て、どんなアイテムがあるのか、何が必要なのかをリサーチしましょう。そして、実際にベビー用品店に足を運んで、商品を手に取って確認することも大切です。ネットの写真だけではわからない、素材感やサイズ感、使い勝手などを実際に確かめられますからね。
また、この時期には赤ちゃんが過ごすスペースを確保することも始めましょう。ベビーベッドを置くのか、布団を敷くのか。どの部屋のどこに赤ちゃんスペースを作るのか。そういった基本的なレイアウトを考えて、必要なら部屋の整理や模様替えを進めておきます。
ベビー用品には、ベビーベッドやベビーバスなど、レンタルできるものも多いんです。購入するのかレンタルするのか、この時期に検討して、レンタルする場合は早めに予約しておきましょう。出産シーズンには人気商品が品薄になることもありますからね。
妊娠8~9ヶ月:購入と準備完了の時期
妊娠8ヶ月から9ヶ月にかけては、実際にベビー用品を購入して、準備を完了させる時期です。前の時期にリサーチしておいたアイテムを、実際に揃えていきましょう。
この時期に揃えるべきなのは、産後すぐに必要になるものです。具体的には、赤ちゃんの肌着やウェア、おむつ、おしりふき、授乳用品、お風呂用品、ねんねグッズなどですね。これらは、退院して自宅に戻ったその日から必要になりますから、必ず妊娠9ヶ月までには揃えておきたいところです。
大型のベビー用品、例えばベビーベッドやベビーカー、チャイルドシートなどは、配達や組み立てに時間がかかることがあります。特にチャイルドシートは、退院時に車で帰る場合は絶対に必要ですから、早めに手配して、車への取り付けも済ませておきましょう。
また、この時期には「すぐに使える状態」にしておくことも大切です。ベビー服の水通し(初めて着せる前に洗濯しておくこと)は済ませましたか?ベビーベッドの組み立ては?おむつやおしりふきの収納場所は決まっていますか?こういった細かい準備も、出産前に終わらせておくと、産後の慌ただしい時期に助かりますよ。
ママの入院準備も、この時期に完了させます。入院バッグは、いつでも持ち出せる状態にしておきましょう。予定日より早く陣痛が来ることもありますからね。
臨月前に準備を終えるべき理由
「まだ時間があるし、ゆっくり準備すればいいかな」なんて思っていませんか?実は、臨月に入る前、つまり妊娠9ヶ月までに準備を終えておくことには、とても重要な理由があるんです。
まず、臨月に入るとお腹がかなり大きくなって、動くのが大変になります。ちょっと歩くだけで息切れしたり、腰が痛くなったり。買い物に行くのも一苦労という状態になることが多いんですね。また、体調の変化も起きやすい時期です。急に体がむくんだり、お腹が張りやすくなったりすることもあります。
それに、予定日はあくまで「予定」です。実際には予定日より早く生まれる赤ちゃんも珍しくありません。初産婦さんでも2週間ほど早まることはよくありますし、経産婦さんならもっと早いこともあります。また、医学的な理由で急に入院が必要になったり、予定帝王切開の日程が決まったりすることもあります。
そんなときに「まだベビー用品を買っていない!」なんて状態だったら、パパや家族が慌てて買いに行くことになります。でも、赤ちゃんのものって、サイズや素材、安全性など、選ぶポイントがたくさんあるんですよね。ママ自身が選べないのは、やっぱり不安です。
だからこそ、余裕を持って妊娠9ヶ月までに準備を終えておくことをおすすめします。全部準備が整っていれば、「いつ赤ちゃんが生まれても大丈夫」という安心感を持って、出産に臨めますよ。
ベビー用品準備の基本的な考え方
ベビー用品の準備を始める前に、知っておきたい基本的な考え方があります。これを理解しておくと、無駄な買い物を避けて、本当に必要なものを効率よく揃えられますよ。
「必要最低限」から始めるのが正解
赤ちゃんを迎える準備、ついあれもこれもと買い込みたくなっちゃいますよね。かわいいベビー服や便利そうなグッズを見ると、全部欲しくなっちゃう気持ち、よくわかります。
でも、先輩ママたちの多くが口を揃えて言うのが「買いすぎた」「結局使わなかった」という言葉なんです。出産準備品リストに載っているからといって、全部買う必要はないんですよ。
まず押さえておきたいのは「必要最低限」の考え方です。産後すぐに絶対必要なものだけを準備して、あとは赤ちゃんとの生活が始まってから、必要に応じて買い足していく。これが賢い準備の仕方なんです。
例えば、搾乳器。母乳育児をする場合に便利なグッズとして紹介されることが多いですよね。でも、実際には母乳の出方や赤ちゃんの飲み方には個人差があって、搾乳器が必要ない人も多いんです。母乳がたくさん出る人、逆になかなか出ない人、赤ちゃんが直接飲んでくれる人、哺乳瓶の方が良い人…本当に人それぞれ。だから、出産前に買うのではなく、必要だと感じてから購入した方が無駄になりません。
新生児用の靴下も、意外と使わないアイテムの一つです。室内では基本的に裸足で過ごすことが多いですし、外出するときはカバーオールやおくるみで足まで覆ってしまうことが多いんですね。もちろん、冬生まれで寒い日の外出用に1〜2足あってもいいですが、たくさん買う必要はありません。
ミトン(手袋)も同じです。「赤ちゃんが顔を引っかくのを防ぐため」と説明されますが、実際には爪をこまめに切ることで対応できますし、赤ちゃんは手を使って感覚を学んでいく時期なので、ずっとミトンをしているのは発達の観点からもあまり推奨されていません。
このように、「あったら便利」「使うかもしれない」というレベルのものは、まず買わずに様子を見る。本当に必要だと感じたら、その時に買う。この考え方で準備を進めると、無駄な出費を抑えられますし、収納スペースも有効に使えますよ。
購入とレンタルの使い分け方
ベビー用品の中には、購入した方がいいものと、レンタルで十分なものがあります。この使い分けを知っておくと、かなりコストを抑えられるんですよ。
レンタルがおすすめなのは、主に「使用期間が短い大型アイテム」です。代表的なのがベビーベッドですね。ベビーベッドって、使うのは長くても2歳頃まで。そのあとは不要になって、処分に困ることも多いんです。新品で買うと数万円しますが、レンタルなら月数千円から借りられます。しかも、使い終わったら返却するだけで、処分の手間もかかりません。
ベビーバスも、生後1ヶ月くらいまでしか使わないことが多いので、レンタルや簡易タイプの購入がおすすめです。最近は空気で膨らませるタイプや、シンクで使えるコンパクトなタイプなど、比較的安価で場所を取らない商品も増えていますよ。
ベビースケール(体重計)も、健診で定期的に測れるので、家に必要ない場合が多いです。ただし、母乳の量が心配な場合や、赤ちゃんの体重増加をこまめにチェックしたい場合は、短期間だけレンタルするという選択肢もあります。
一方、購入した方がいいのは、長期間使うものや衛生面が気になるものです。チャイルドシートは、退院時から4〜5歳頃まで長く使いますし、安全に関わる重要なアイテムなので、新品を購入することをおすすめします。抱っこ紐も、毎日のように使うアイテムなので、自分の体に合ったものを選んで購入した方が良いですね。
おむつ替えマットや授乳クッションなど、直接肌に触れるものも、衛生面を考えると購入がおすすめです。とはいえ、これらは比較的安価なアイテムなので、経済的な負担も少ないですよ。
ベビーカーは、使う頻度や生活スタイルによって判断が分かれます。車移動が中心で、あまり使わないかもしれないという場合は、まずレンタルで試してみるのもいいですね。気に入ったら購入すればいいですし、やっぱり必要なかったら返却すればOKです。
季節による準備の違いと共通点
「春生まれと冬生まれで、準備するものが全然違うんじゃないの?」そう思っている方も多いかもしれませんね。実は、基本的に必要なベビー用品は、季節に関わらずほとんど同じなんです。
これには理由があります。新生児期の赤ちゃんは、基本的に室内で過ごすことが多いんですね。生後1ヶ月くらいまでは、外出を控えることが推奨されていますし、外出するとしても健診くらい。つまり、エアコンや暖房で温度管理された室内が主な生活空間になるわけです。
室内であれば、夏も冬も温度はある程度一定に保たれています。夏は冷房で涼しく、冬は暖房で暖かく。だから、基本的な肌着やウェアは、実は季節によってそこまで大きく変える必要がないんです。
むしろ大切なのは、赤ちゃんの体温調節機能がまだ未熟だということを理解することです。赤ちゃんは、大人よりも体温が高めで、新陳代謝も活発。汗もたくさんかきます。だから、「ちょっと薄着かな?」と大人が感じるくらいが、実は赤ちゃんにとっては快適な状態なんですよ。
冬生まれの赤ちゃんだからといって、厚手のモコモコした服を着せる必要はありません。基本は薄手の肌着を重ね着して、室温に応じて調整します。厚着させすぎると、熱がこもって体温が上がりすぎたり、あせもができたりする原因になります。実は、乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスク要因の一つとして、「厚着や暖めすぎ」が指摘されているんです。
とはいえ、全く違いがないわけではありません。季節によって注意したいポイントはあります。
春生まれ(3〜5月)の赤ちゃんは、気温の変動に注意が必要です。春は昼間は暖かくても、朝晩は冷え込むことが多い季節。薄手のカーディガンやブランケットなど、さっと羽織れるものがあると便利です。
夏生まれ(6〜8月)の赤ちゃんには、汗対策が重要です。汗取りパッドやガーゼ素材の肌着を多めに準備しておくと、こまめに交換できて快適です。また、外出時の日よけ対策として、幌(ほろ)付きのベビーカーや、日よけ付きの抱っこ紐カバーなどもあると安心ですね。
秋生まれ(9〜11月)は、これから寒くなっていく季節。基本の準備は他の季節と同じですが、11月以降に備えて、少し厚手のブランケットや、外出用のケープなどを準備しておくと良いでしょう。
冬生まれ(12〜2月)の赤ちゃんには、乾燥対策も大切です。暖房を使うと室内が乾燥しやすいので、加湿器があるといいですね。赤ちゃんの肌は敏感なので、乾燥するとすぐにカサカサになってしまいます。また、冷たいおしりふきにびっくりしないよう、おしりふきウォーマーがあると便利という声も多いです。
このように、季節による違いは「プラスアルファ」の部分。基本の準備はどの季節も同じで、季節に応じた快適グッズを少し追加する、という考え方で大丈夫ですよ。
カテゴリ別・必須ベビー用品完全リスト
ここからは、実際に何を準備すればいいのか、カテゴリ別に具体的なアイテムと必要な数量をご紹介していきます。このリストを参考に、チェックしながら準備を進めてくださいね。
赤ちゃんの衣類(肌着・ウェア)
赤ちゃんの衣類は、大きく分けて「肌着」と「ウェア(上に着る服)」の2種類があります。まずは肌着から見ていきましょう。
肌着には、いくつかの種類があります。「短肌着」は、腰丈の肌着で、おむつ替えがしやすいのが特徴。「長肌着」は足まで覆う長さの肌着。「コンビ肌着」は股下にスナップボタンがついていて、足を動かしてもはだけにくい肌着です。
新生児期に最も使いやすいのは、コンビ肌着です。足の動きが活発になってきても、スナップで留めているのではだけにくく、おむつ替えもしやすい。だから、コンビ肌着を5〜6枚準備するのがおすすめです。短肌着も2〜3枚あると、暑い日や重ね着用に便利ですが、必須ではありません。
肌着の素材は、綿100%のものを選びましょう。赤ちゃんの肌は敏感なので、肌に優しい天然素材が安心です。ガーゼ素材やフライス生地、スムース生地などがあります。ガーゼは通気性が良く、フライスは伸縮性があって着せやすい、スムースは滑らかで肌触りが良いという特徴があります。
ウェア(上着)は、「カバーオール」や「ツーウェイオール」と呼ばれるタイプが便利です。ツーウェイオールは、股下のスナップの留め方を変えることで、ドレス型(スカート型)にもズボン型にもなる優れもの。新生児期はドレス型でおむつ替えしやすく、足の動きが活発になったらズボン型にできるんです。これを3〜4枚準備しておけば、外出や来客時にも対応できます。
サイズは、新生児用の50〜60cmを準備します。ただし、大きめの赤ちゃんや成長が早い子もいるので、60〜70cmサイズも1〜2枚用意しておくと安心です。
洗濯の頻度を考えると、肌着とウェアを合わせて10枚前後あれば十分です。「毎日洗濯できるから少なめでいい」という人もいれば、「洗濯が追いつかないから多めに欲しい」という人もいます。ライフスタイルに合わせて調整してくださいね。
あと、忘れがちなのがスタイ(よだれかけ)です。新生児期はまだよだれが少ないので、すぐには必要ありませんが、授乳時の吐き戻し対策に2〜3枚あると便利です。本格的に必要になるのは、離乳食が始まる生後5〜6ヶ月頃からなので、それまでに様子を見て買い足せば大丈夫ですよ。
おむつ・ベビーケア用品
おむつは、赤ちゃんが生まれたその日から毎日使う必需品です。新生児の場合、1日に10〜15回くらいおむつを替えることも珍しくありません。だから、準備は必須ですね。
おむつには「紙おむつ」と「布おむつ」があります。最近は紙おむつを使う家庭が圧倒的に多いです。紙おむつは、使い捨てなので洗濯の手間がなく、吸収力も高いので赤ちゃんが快適に過ごせます。布おむつはエコで経済的というメリットがありますが、洗濯の手間がかかるので、最初から布おむつにこだわる必要はありません。まずは紙おむつで始めて、余裕ができたら布おむつも検討する、という順番で良いと思います。
紙おむつは、新生児用サイズを1パック(90枚入り程度)準備しておきましょう。「え、それだけ?」と思うかもしれませんが、実は赤ちゃんによっておむつの相性があるんです。肌に合う合わないがあったり、体型によってフィット感が違ったり。だから、最初は少なめに買って、赤ちゃんの様子を見てから追加購入するのがおすすめです。
主な紙おむつブランドには、パンパース、メリーズ、ムーニー、グーン、マミーポコなどがあります。それぞれ特徴があって、パンパースは産院で使われることが多く肌触りが良い、メリーズは通気性に優れている、ムーニーは柔らかくてフィット感が良い、などと言われています。サンプルをもらったり、小さめのパックで試したりして、赤ちゃんに合うものを見つけてくださいね。
おしりふきも必需品です。おむつ替えのたびに使うので、消耗が早いんですよ。厚手でしっかりしたタイプや、水分多めでしっとりしたタイプ、純水99%で肌に優しいタイプなど、色々な種類があります。こちらも、まずは2〜3パック準備して、使い心地を確認してから買い足すのが良いでしょう。
おむつ替えシート(防水シート)も1〜2枚あると便利です。おむつ替え中におしっこやうんちが出てしまっても、下に敷いておけば床や布団を汚さずに済みます。洗えるタイプと使い捨てタイプがありますが、繰り返し使える洗えるタイプが経済的です。
ベビー綿棒は、耳や鼻のケアに使います。大人用の綿棒よりも細くて柔らかいので、赤ちゃんの小さな耳や鼻にも安心して使えます。ただし、耳掃除は基本的にやりすぎない方が良いとされています。耳垢は自然に外に出てくるものなので、見える範囲を優しく拭き取る程度で十分ですよ。
爪切りは、生まれてすぐに必要になります。赤ちゃんの爪は柔らかいですが、伸びるのが意外と早いんです。そして、伸びた爪で顔を引っかいてしまうことも。赤ちゃん用のハサミ型爪切りが使いやすくておすすめです。先が丸くなっているので、万が一当たっても安全です。
ベビーローションやベビーオイルなどの保湿剤も、準備しておきたいアイテムです。赤ちゃんの肌は大人よりも薄くて乾燥しやすいので、毎日の保湿ケアが大切。特にお風呂上がりには、すぐに保湿してあげましょう。無香料・無着色で、赤ちゃんの肌に優しい低刺激のものを選んでくださいね。
体温計も必需品です。赤ちゃんの体調管理には、毎日の体温測定が基本。赤ちゃん用の体温計は、測定時間が短い電子体温計がおすすめです。脇に挟むタイプが一般的ですが、耳で測るタイプやおでこで測るタイプもあります。
授乳関連アイテム
授乳関連のアイテムは、母乳育児なのかミルク育児なのか、または混合なのかによって、必要なものが少し変わってきます。でも、最初から「絶対母乳で!」と決めていても、実際には母乳の出方や赤ちゃんの飲み方によって、ミルクを足す必要が出てくることも多いんです。だから、どちらにも対応できるよう、基本的なものは準備しておくのが安心ですよ。
まず、哺乳瓶は最低でも2本準備しましょう。完全母乳を目指している場合でも、1本は持っておくことをおすすめします。ママが体調を崩したときや、どうしても母乳が足りないとき、預けるときなど、哺乳瓶が必要になる場面は意外とあるんです。
哺乳瓶には、ガラス製とプラスチック製があります。ガラス製は熱に強くて清潔に保ちやすく、ミルクの冷めも早い。でも重くて、落とすと割れる危険があります。プラスチック製は軽くて割れにくいので、持ち運びに便利。ただし、傷がつきやすく、劣化が早いというデメリットも。最初はガラス製を自宅用に、プラスチック製を外出用にという使い分けがおすすめです。
哺乳瓶の容量は、新生児期なら120〜150mlのものが使いやすいです。大きすぎると、少量のミルクを作るときに不便なんですよね。成長に合わせて、240mlくらいの大きめサイズも後から買い足せばOKです。
哺乳瓶の乳首(ニプル)は、哺乳瓶とセットになっていることが多いですが、赤ちゃんによって好みがあります。吸い穴の形状や大きさが違うものがいくつかあるので、赤ちゃんが飲みやすいものを見つけてあげてください。新生児期はSSサイズやSサイズから始めます。
粉ミルクは、小さい缶やスティックタイプから始めるのがおすすめです。完全母乳になった場合、大きな缶は無駄になってしまいますからね。最初は、産院で使っているミルクと同じものを選ぶ人が多いです。赤ちゃんが飲み慣れていて、安心だからです。主なブランドには、明治ほほえみ、森永はぐくみ、和光堂レーベンスミルクはいはい、雪印メグミルクぴゅあなどがあります。
哺乳瓶を清潔に保つための消毒グッズも必要です。消毒方法には、煮沸消毒、電子レンジ消毒、薬液消毒の3種類があります。煮沸消毒は道具が不要で経済的ですが、毎回鍋でグツグツ煮る手間がかかります。電子レンジ消毒は専用容器が必要ですが、短時間で手軽にできます。薬液消毒は、専用の液に浸けておくだけなので楽チン。それぞれメリット・デメリットがあるので、自分のライフスタイルに合った方法を選んでくださいね。
哺乳瓶用の洗浄ブラシも忘れずに。哺乳瓶の底や乳首の細かい部分まで、しっかり洗えるブラシが必要です。スポンジタイプとナイロンブラシタイプがありますが、どちらでも構いません。
授乳クッションは、あると本当に便利なアイテムです。赤ちゃんを授乳する高さまで持ち上げてくれるので、ママの腕や肩、腰の負担が軽減されます。母乳育児でもミルク育児でも使えますよ。U字型やC字型など、色々な形がありますが、自分の体型に合ったものを選びましょう。
母乳パッドは、母乳育児をする場合に必要です。母乳が服ににじみ出てくるのを防いでくれます。使い捨てタイプと洗って繰り返し使えるタイプがあります。最初は少量準備して、母乳の出方を見てから追加するのが良いでしょう。
授乳ケープは、外出先や来客時に授乳するときに便利です。ただし、新生児期は基本的に外出しないので、すぐには必要ありません。1ヶ月健診以降、外出が増えてきてから購入しても遅くありませんよ。
お風呂・沐浴用品
生まれたばかりの赤ちゃんは、へその緒が取れて傷が治るまでの約1ヶ月間は、大人と一緒の浴槽には入れません。この時期は「沐浴」といって、赤ちゃん専用のベビーバスでお風呂に入れます。
ベビーバスには、色々なタイプがあります。昔ながらのプラスチック製の大きいタイプ、空気で膨らませるエアータイプ、折りたたみできるタイプ、シンクにセットして使えるコンパクトタイプなど。
おすすめは、コンパクトで収納しやすいタイプです。エアータイプや折りたたみタイプなら、使わないときは小さくしまっておけます。また、シンクで使えるタイプは、腰をかがめなくていいので、ママやパパの体への負担が少なくて良いですよ。
前述したように、ベビーバスは使用期間が短いので、レンタルや安価なもので十分です。「立派なベビーバスを買ったけど、1ヶ月しか使わなかった」という先輩ママの声は本当に多いんです。
沐浴布は、赤ちゃんの体にかけてあげるガーゼです。お湯の中で体にかけておくと、赤ちゃんが安心するんですよ。大判のガーゼや手ぬぐいで代用できるので、専用のものを買う必要はありません。
ベビーソープは、赤ちゃんの肌に優しい低刺激のものを選びましょう。泡で出てくるポンプタイプが、片手で使えて便利です。固形石けんタイプもありますが、泡立てる手間がかかるので、慣れないうちはポンプタイプの方が使いやすいと思います。無添加・無香料で、目や口に入っても安全なものがおすすめです。
湯温計も準備しておきましょう。赤ちゃんの沐浴に適した温度は、夏は38度くらい、冬は40度くらい。大人が「ぬるいかな?」と感じるくらいが、ちょうど良いんです。でも、手で触った感覚だけでは正確な温度がわかりにくいので、湯温計があると安心です。
ベビーバスタオルは、吸水性が良く、肌触りの良いものを2〜3枚準備しましょう。大人用のバスタオルでも代用できますが、赤ちゃんをすっぽり包める大きさのものが使いやすいです。フード付きのタイプなら、頭も一緒に拭けて便利ですよ。
保湿剤(ベビーローション)は、お風呂上がりの保湿に必須です。お風呂上がりは肌が乾燥しやすいので、なるべく早く、5分以内に保湿してあげるのが理想的。全身にたっぷり塗ってあげましょう。
睡眠・ねんね用品
新生児は、1日のほとんどを寝て過ごします。だから、快適に眠れる環境を整えてあげることが、とっても大切なんですよ。
まず考えるのが、ベビーベッドを使うか、布団を敷いて寝かせるか、ということ。これは、住環境や生活スタイルによって変わってきます。
ベビーベッドのメリットは、床からの高さがあるのでホコリを吸いにくい、ペットや上の子がいても安全、大人のベッドと並べて添い寝しやすい、などがあります。デメリットは、場所を取ること、使用期間が短いこと、高価なことですね。
一方、布団のメリットは、添い寝しやすい、場所を取らない、比較的安価、などです。デメリットは、床に近いのでホコリが気になる、大人が踏んだり蹴ったりしないよう注意が必要、などがあります。
どちらを選ぶにしても、赤ちゃんの寝具には注意点があります。まず、柔らかすぎるマットレスや布団は避けましょう。赤ちゃんがうつ伏せになったときに、顔が埋まってしまう危険があるからです。適度な硬さのある、赤ちゃん専用の敷布団やマットレスを選んでください。
掛け布団も、軽くて通気性の良いものを。重い布団は、赤ちゃんの顔にかかったときに危険です。また、枕は基本的に必要ありません。赤ちゃんの頭は大人と比べて大きく、自然な寝姿勢では枕がない状態がちょうど良いんです。
ベビー用の掛け布団は1〜2枚、ガーゼケットやタオルケットも2〜3枚あると、季節や室温に応じて調整できて便利です。
防水シーツも準備しておきましょう。おむつが外れたり、吐き戻したりしたときに、布団を汚さずに済みます。洗い替え用に2枚あると安心です。
赤ちゃん用の寝具は、定期的に洗濯して清潔に保つことが大切です。赤ちゃんは汗っかきなので、シーツなどはこまめに洗いましょう。布団も、天気の良い日には干して、湿気を飛ばしてあげてくださいね。
お出かけ用品
新生児期の外出は基本的に健診くらいなので、お出かけ用品は「最初から全部揃える」必要はありません。でも、退院時や健診時に必要なものもあるので、最低限は準備しておきましょう。
まず絶対に必要なのが、チャイルドシートです。車で退院する場合、法律で装着が義務付けられています。生まれたばかりの新生児から使える「新生児対応チャイルドシート」を選びましょう。
チャイルドシートには、新生児から4歳頃まで使える「乳児・幼児兼用タイプ」と、新生児から7歳頃まで使える「ロングユースタイプ」があります。長く使えるタイプの方が、買い替えの手間がなくて経済的です。
安全性が最も重要なので、国の安全基準(Eマーク)に適合した製品を選んでください。設置方法も、シートベルト固定よりもISOFIX(アイソフィックス)固定の方が、簡単で確実に取り付けられます。ただし、自分の車がISOFIXに対応しているか、事前に確認してくださいね。
抱っこ紐も、あると便利なアイテムです。ちょっとした外出や、家の中で寝かしつけるときなどに使えます。新生児から使えるタイプを選びましょう。
抱っこ紐の人気ブランドには、エルゴベビー、ベビービョルン、アップリカなどがあります。エルゴベビーは腰ベルトでしっかり支えるので、長時間の抱っこでも疲れにくいのが特徴。ベビービョルンは装着が簡単で、パパでも使いやすいと人気です。
抱っこ紐は、実際に試着して選ぶのがおすすめです。体型によって合う合わないがあるので、ベビー用品店で赤ちゃん人形を使って試してみましょう。ネットで買う場合も、返品・交換できるショップを選ぶと安心です。
ベビーカーは、新生児期にはまだ必要ありません。本格的に外出が増える生後2〜3ヶ月頃から検討すれば十分です。ただし、車を持っていない家庭や、徒歩での移動が多い家庭は、早めに準備してもいいでしょう。
ベビーカーには、生後1ヶ月から使える「A型」と、生後7ヶ月頃(腰が座ってから)使える「B型」があります。新生児期から使いたい場合は、A型を選びます。最近は、新生児から3〜4歳頃まで長く使える「AB型」という中間タイプも人気です。
マザーズバッグ(ママバッグ)も、外出時に必要になります。おむつ、おしりふき、着替え、授乳用品など、赤ちゃんとの外出は荷物が多いんですよね。だから、大容量で、ポケットがたくさんあって整理しやすいバッグがおすすめです。リュックタイプなら両手が空くので、抱っこ紐との併用もしやすいですよ。
おくるみ(アフガン)は、赤ちゃんを包むための大きな布です。退院時や、ちょっとした外出時に赤ちゃんを包んであげると、安心して落ち着きます。ガーゼ素材やタオル地など、季節に合わせて選びましょう。
安全・衛生用品
赤ちゃんとの生活では、安全と衛生が何より大切です。ここでは、そのために必要なアイテムをご紹介します。
鼻吸い器は、赤ちゃんの鼻水を吸い取るためのグッズです。赤ちゃんは自分で鼻をかめないので、鼻が詰まると苦しそうにします。特に授乳中や寝るときに鼻が詰まっていると、呼吸がしにくくて大変なんですよね。手動の口で吸うタイプと、電動タイプがあります。電動の方が吸引力が強くて楽ですが、手動タイプでも十分使えますよ。
ガーゼハンカチは、色々な用途に使える万能アイテムです。よだれを拭いたり、授乳後に口を拭いたり、沐浴で体を洗ったり。10枚くらいあると、毎日使っても洗い替えに困りません。
おむつ用ゴミ箱も検討しましょう。普通のゴミ箱でも構いませんが、おむつ専用のものだとニオイ漏れを防げて快適です。専用カートリッジを使うタイプと、普通のビニール袋で使えるタイプがあります。カートリッジタイプの方がニオイを防ぐ効果は高いですが、ランニングコストがかかります。
室温・湿度計も、赤ちゃんの快適な環境を保つために役立ちます。赤ちゃんにとって快適な室温は、夏は26〜28度、冬は20〜23度くらい。湿度は50〜60%が理想的です。エアコンや加湿器を使うときの目安になりますよ。
ベビーモニターは、別の部屋にいても赤ちゃんの様子がわかるアイテムです。音声だけのタイプと、映像も見られるタイプがあります。「絶対必要」というわけではありませんが、赤ちゃんを寝かせている部屋と、ママがいる部屋が離れている場合は、あると安心です。家事をしながらでも、赤ちゃんの様子を確認できますからね。
季節別ベビー用品準備のポイント
基本的な準備は季節に関わらず同じとお伝えしましたが、それでも季節ごとに少し配慮したいポイントがあります。ここでは、生まれる季節別に、特に注意したいことや追加で準備すると便利なものをご紹介しますね。
春生まれ(3~5月)の赤ちゃん
春は過ごしやすい季節ですが、朝晩の寒暖差が大きいのが特徴です。昼間は暖かくても、夜になると冷え込むことも多いですよね。だから、体温調節がしやすいアイテムを準備しておくことがポイントです。
基本の肌着やウェアは、通年使える薄手の綿素材でOKです。それに加えて、薄手のカーディガンやベストを1〜2枚用意しておくと、寒いときにサッと羽織れて便利ですよ。
ブランケットも、ガーゼ素材やタオル地の薄手のものを準備しましょう。寝るときに少し肌寒い日や、ベビーカーでのお出かけ時にかけてあげられます。
4月、5月になると、紫外線も強くなってきます。赤ちゃんの肌は敏感なので、外出時の日よけ対策も考えておきたいですね。帽子や、ベビーカーの日よけ(サンシェード)などがあると安心です。
春は花粉の季節でもあります。赤ちゃん自身はまだ花粉症になることは少ないですが、お世話するママやパパが花粉症の場合、赤ちゃんに花粉がつかないよう注意が必要です。外出から帰ったら、服についた花粉を払ってから赤ちゃんに触れる、などの配慮をしましょう。
夏生まれ(6~8月)の赤ちゃん
夏は暑さと汗対策がメインになります。赤ちゃんは大人よりも汗っかきなので、快適に過ごせる工夫が必要です。
肌着は、ガーゼ素材や天竺素材など、通気性の良い薄手のものを選びましょう。半袖やノースリーブのタイプが快適です。汗をかいたらこまめに着替えさせてあげたいので、肌着は少し多めに準備しておくといいですね。
汗取りパッドも便利です。背中に入れておくと、汗を吸収してくれるので、肌着まで濡れてしまうのを防げます。特に寝ているときは、背中に汗をかきやすいんですよ。
室内では、エアコンを上手に使いましょう。でも、冷房で冷えすぎないよう注意が必要です。エアコンの風が直接赤ちゃんに当たらないように、風向きを調整したり、薄手のブランケットをかけてあげたり。設定温度は26〜28度くらいが目安です。
外出時の日よけ対策は必須です。強い日差しは、赤ちゃんの繊細な肌に負担がかかります。つばの広い帽子や、ベビーカーの日よけカバー、抱っこ紐用の日よけケープなどを活用しましょう。
虫除け対策も忘れずに。蚊に刺されやすい季節ですが、新生児には強い虫除けスプレーは使えません。生後6ヶ月未満の赤ちゃんには、ディート(DEET)という成分が入っていない、赤ちゃん用の虫除けを選びましょう。あるいは、蚊帳を使ったり、服で肌を覆ったりする物理的な対策も有効です。
秋生まれ(9~11月)の赤ちゃん
秋は、春と同じく過ごしやすい季節ですが、これから寒くなっていく時期でもあります。だから、少し先を見越した準備も考えておきたいですね。
9月、10月はまだ暖かい日も多いので、基本は春夏と同じ薄手の肌着やウェアでOKです。でも、11月に入ると朝晩はかなり冷え込んできます。だから、少し厚手のカーディガンやベスト、ブランケットなども準備しておくと安心です。
秋から冬にかけては、空気が乾燥してきます。暖房を使い始めると、さらに室内が乾燥しやすくなるので、加湿器を準備しておくといいですね。赤ちゃんの肌はデリケートなので、乾燥するとすぐにカサカサになってしまいます。保湿剤でのケアもこまめに行いましょう。
10月、11月になると、風邪やインフルエンザが流行り始める時期でもあります。新生児期は外出を控えるのが基本ですが、健診などでどうしても外出する必要がある場合は、人混みを避ける、手洗いをしっかりするなど、感染症対策を意識しましょう。
冬生まれ(12~2月)の赤ちゃん
冬は寒さと乾燥対策がポイントになります。でも、「寒いから」といって厚着させすぎないよう注意が必要です。
肌着は、薄手のものを重ね着するスタイルが基本です。短肌着の上にコンビ肌着、さらにウェアを着せる、というように。重ね着なら、室温に応じて調整しやすいんですよ。
外出時には、防寒対策が必要です。ジャンプスーツ(つなぎタイプの防寒着)や、アウター、帽子、靴下などを準備しましょう。抱っこ紐やベビーカーを使う場合は、専用の防寒ケープもあると便利です。ママの体温で温まるので、抱っこ紐の場合はそれほど厚着しなくても大丈夫なことも多いですよ。
おしりふきウォーマーは、あると便利なアイテムです。冬の冷たいおしりふきは、赤ちゃんがびっくりして泣いてしまうことも。温かいおしりふきなら、赤ちゃんも快適です。ただし、必須というわけではないので、様子を見てから購入を検討してもいいでしょう。
暖房を使う際は、部屋が暑くなりすぎないよう注意しましょう。赤ちゃんは大人より体温が高いので、大人が快適と感じる温度だと、赤ちゃんには暑すぎることもあります。室温計で20〜23度くらいをキープするのが理想的です。
乾燥対策として、加湿器は必需品です。湿度が50〜60%になるよう調整しましょう。加湿器がない場合は、濡れたタオルを部屋に干したり、洗濯物を室内干しにしたりするだけでも、ある程度の加湿効果がありますよ。
赤ちゃんの保湿ケアも、冬は特に念入りに。お風呂上がりだけでなく、日中もカサカサしていないかチェックして、必要に応じて保湿剤を塗ってあげましょう。
【厳選5品】先輩ママが本当に買ってよかったベビー用品
ここからは、先輩ママたちが実際に使ってみて「これは本当に良かった!」「買ってよかった!」と高評価のベビー用品を5つ、厳選してご紹介します。商品の特徴や使い勝手、そして実際に使った方々のリアルな口コミも併せてお伝えしますので、ぜひ参考にしてくださいね。
商品1:コンビ 肌着5枚セット「ワンタッチ肌着」
最初にご紹介するのは、コンビから発売されている新生児用の肌着セットです。コンビは、ベビー用品の総合メーカーとして長年の実績があり、品質の高さで定評がありますよね。
この肌着セットの最大の特徴は、その着せやすさにあります。一般的な肌着は紐で結ぶタイプが多いんですが、このワンタッチ肌着はスナップボタン式。片手でパチンと留められるので、首がすわっていない新生児にも安心して着せられるんです。
素材は綿100%のフライス生地。フライス生地は、伸縮性があって柔らかく、赤ちゃんの繊細な肌にも優しい素材です。洗濯を繰り返しても型崩れしにくく、丈夫で長持ちするのも嬉しいポイント。縫い目は外側についているので、赤ちゃんの肌に直接当たって刺激になることもありません。
セット内容は、短肌着3枚とコンビ肌着2枚の合計5枚。新生児期に必要な基本の肌着が一度に揃うので、初めてのママにもわかりやすいですね。サイズは50〜60cmで、新生児から生後3ヶ月頃まで使えます。
デザインも、シンプルで使いやすい無地や優しい柄が中心。男の子でも女の子でも使えるユニセックスなデザインなので、お下がりにも最適です。
実際に使った方の口コミ:
「初めての出産で、肌着の着せ方がよくわからなくて不安でしたが、このワンタッチ肌着はスナップで留めるだけなので、とても簡単でした。夜中のおむつ替えで眠い中でも、サッと着せられて助かりました」(30代・第一子ママ)
「何回洗濯してもヨレヨレにならず、しっかりしています。肌触りも柔らかくて、赤ちゃんも気持ちよさそう。コスパも良いと思います」(20代・第一子ママ)
「紐で結ぶタイプの肌着も持っていますが、断然こちらの方が使いやすい!特に首がすわっていない時期は、ボタン式の方が安心して着せられます。もっと早く知りたかった」(30代・第二子ママ)
「縫い目が外側についているのが良いですね。新生児の肌は本当にデリケートなので、こういう細かい配慮が嬉しいです。うちの子は肌が弱い方ですが、この肌着では肌荒れしませんでした」(20代・第一子ママ)
「5枚セットなので、洗い替えにちょうど良い枚数です。毎日2〜3枚使っても、洗濯が間に合います。お値段も手頃で、コスパ最高だと思います」(30代・第二子ママ)
商品2:パンパース はじめての肌へのいちばん 新生児用
次にご紹介するのは、紙おむつの定番ブランド、パンパースの新生児用おむつです。パンパースは世界中で使われているおむつブランドで、日本の多くの産院でも採用されているんですよ。
「はじめての肌へのいちばん」は、パンパースのラインナップの中でも最高級のシリーズ。その名の通り、生まれたばかりの赤ちゃんの繊細な肌のために開発された商品です。
最大の特徴は、その柔らかさと吸収力。表面シートには「羽毛のようなやわらかさ」を実現した素材が使われていて、赤ちゃんの肌に優しく触れます。新生児のうんちは水っぽくて頻繁なんですが、このおむつは瞬時に吸収してくれるので、お尻がサラサラの状態を保てるんです。
通気性も優れていて、蒸れにくい設計になっています。おむつかぶれが心配なママにも安心ですね。さらに、おしっこお知らせラインがついているので、おむつが濡れたかどうか一目でわかります。新生児期は頻繁におむつチェックが必要なので、この機能は本当に便利です。
サイズは新生児用(5kgまで)で、だいたい生後1ヶ月くらいまで使えます。ただし、赤ちゃんの成長には個人差があるので、体重や体型に合わせて判断してくださいね。
実際に使った方の口コミ:
「産院で使っていたのがパンパースだったので、退院後も同じものを選びました。赤ちゃんも使い慣れているせいか、トラブルなく使えています。柔らかくて触り心地が良いです」(20代・第一子ママ)
「新生児の頃は本当におしっこの回数が多くて、1日に15回くらい替えていました。でも、このおむつは吸収力が高いので、少量のおしっこなら数回分まとめて吸収してくれます。おむつ替えの回数を少し減らせて、助かりました」(30代・第一子ママ)
「うちの子はおむつかぶれしやすい体質なのですが、パンパースに変えてから改善しました。通気性が良いんでしょうね。お尻もサラサラで、赤くなることが減りました」(30代・第二子ママ)
「おしっこお知らせラインが便利!線の色が変わるので、パッと見てわかります。夜中の暗い中でも確認しやすいです」(20代・第一子ママ)
「他のブランドも試しましたが、やっぱりパンパースが一番柔らかいと感じます。少しお値段は高めですが、赤ちゃんの快適さを考えると、価値があると思います。特に新生児期は肌が敏感な時期なので、良いものを使いたいですよね」(30代・第三子ママ)
商品3:ピジョン 母乳実感 哺乳びん プラスチック製 240ml
3つ目にご紹介するのは、ピジョンの「母乳実感」哺乳瓶です。ピジョンは、日本を代表するベビー用品メーカーで、特に哺乳瓶の分野では圧倒的なシェアを誇っています。
「母乳実感」シリーズの最大の特徴は、その乳首の形状にあります。赤ちゃんがママのおっぱいを飲むときの口の動きを研究して開発された乳首は、母乳育児を続けながらでも哺乳瓶が使えるように設計されているんです。
多くのママが悩むのが「乳頭混乱」という問題。母乳とミルク(哺乳瓶)を併用していると、赤ちゃんが哺乳瓶の方が楽に飲めることに気づいて、おっぱいを嫌がるようになってしまうことがあるんですね。でも、この母乳実感の乳首は、赤ちゃんが自分の力でしっかり吸わないとミルクが出ない構造になっているので、母乳を飲むときと同じ口の動きができるんです。
プラスチック製なので、軽くて割れにくいのもポイント。外出時や、赤ちゃんを預けるときにも安心して持ち運べます。また、電子レンジ消毒や煮沸消毒、薬液消毒のすべてに対応しているので、お好みの消毒方法が選べます。
サイズは240mlなので、新生児期から1歳以降まで長く使えます。最初は少量のミルクでも、成長するにつれて飲む量が増えていくので、大きめサイズを買っておくと買い替える必要がなくて経済的ですよ。
乳首のサイズは、赤ちゃんの月齢に合わせて選べます。新生児にはSSサイズやSサイズから始めて、成長に合わせてM、Lとサイズアップしていきます。
実際に使った方の口コミ:
「母乳とミルクの混合で育てています。最初は別のメーカーの哺乳瓶を使っていたんですが、赤ちゃんが哺乳瓶ばかり欲しがるようになってしまって…。母乳実感に変えたら、また母乳も飲んでくれるようになりました。乳頭混乱を防げたと思います」(30代・第一子ママ)
「プラスチック製は本当に軽くて使いやすい!ガラス製も持っていますが、持ち運びには断然プラスチックですね。落としても割れないので、安心です」(20代・第一子ママ)
「240mlサイズを買いましたが、最初は大きいかなと思いました。でも、すぐに飲む量が増えて、結局長く使えています。小さいサイズを買い直す手間がなくて良かったです」(30代・第二子ママ)
「乳首の形が本当に考えられていると感じます。赤ちゃんが一生懸命吸っている様子を見ると、ちゃんと口の運動になっているんだなと実感します」(20代・第一子ママ)
「色々な消毒方法に対応しているのが便利。私は電子レンジ消毒派なんですが、実家に帰ったときは煮沸消毒しています。どちらでも使えるのは助かります」(30代・第二子ママ)
商品4:リッチェル ふかふかベビーバスW
4つ目にご紹介するのは、リッチェルの「ふかふかベビーバスW」です。リッチェルは、プラスチック製品を中心に展開する日本のメーカーで、ベビー用品も多数手がけています。
このベビーバスの一番の特徴は、その名の通り「ふかふか」な点。空気で膨らませるエアータイプなので、赤ちゃんの体を優しく包み込んでくれます。硬いプラスチック製のベビーバスと違って、赤ちゃんが頭や体をぶつけても痛くないんですよ。
背もたれ部分には「やわらかマット」がついていて、赤ちゃんがずり落ちにくい設計になっています。新生児の沐浴は、首がすわっていない赤ちゃんを支えながら洗うので、初めてのパパママにはちょっと緊張する作業ですよね。でも、この背もたれがあると、赤ちゃんを安定して寝かせられるので、両手が使えて洗いやすいんです。
止水栓がついているので、お湯を抜くのも簡単。お湯を捨てるときに、重たいベビーバスを持ち上げる必要がありません。ママの産後の体にも優しい設計ですね。
使わないときは空気を抜いてコンパクトに収納できるのも大きなメリット。プラスチック製のベビーバスは場所を取りますが、これなら狭い住宅でも邪魔になりません。1ヶ月しか使わないベビーバスに、収納スペースを取られたくないですよね。
お値段も、プラスチック製のベビーバスに比べてリーズナブル。コスパの良さも人気の理由です。
実際に使った方の口コミ:
「空気で膨らませるタイプは、すぐ壊れるんじゃないかと心配でしたが、1ヶ月間毎日使っても全く問題ありませんでした。むしろ、柔らかいので赤ちゃんが安心して入れるみたいで、泣かずに沐浴できました」(20代・第一子ママ)
「背もたれのクッションが本当に便利!初めての沐浴で緊張していましたが、赤ちゃんをここに寝かせて洗えば良いので、意外と簡単にできました。パパも『これなら自分でもできる』と言っていました」(30代・第一子ママ)
「止水栓が便利です。お湯を捨てるときに、ベビーバスを持ち上げなくていいので楽チン。産後は腰が痛かったので、この機能にとても助けられました」(30代・第二子ママ)
「使い終わったら空気を抜いて、小さく折りたためるのが最高!うちは狭いマンションなので、大きなベビーバスを置くスペースがありません。これなら収納に困りません」(20代・第一子ママ)
「値段が安いのに、十分使えます。1ヶ月しか使わないものに何万円も出せないので、このくらいの価格帯が嬉しいです。コスパ最高だと思います」(30代・第二子ママ)
商品5:エルゴベビー オムニブリーズ
最後にご紹介するのは、抱っこ紐の人気ブランド、エルゴベビーの「オムニブリーズ」です。エルゴベビーは、アメリカ発の抱っこ紐ブランドで、世界中のパパママに愛用されています。
オムニブリーズの最大の特徴は、その通気性の良さ。全体がメッシュ素材でできていて、暑い日でも蒸れにくいんです。赤ちゃんは体温が高く汗っかきなので、特に夏場の抱っこは親子ともに暑くて大変ですよね。でも、このメッシュ素材なら、風通しが良くて快適に過ごせます。
人間工学に基づいた設計で、赤ちゃんの自然な姿勢をサポート。赤ちゃんのM字型の脚の形を保ちながら抱っこできるので、股関節にも優しいんです。また、肩と腰でしっかり赤ちゃんの体重を支える構造になっているので、長時間抱っこしても疲れにくいのが特徴。ママだけでなく、パパも使いやすいと評判です。
新生児(体重3.2kg以上)から幼児期(体重20.4kgまで)まで、長く使えるのも魅力。抱き方も、対面抱き、前向き抱き、腰抱き、おんぶの4通りに対応しています。赤ちゃんの成長や場面に応じて、最適な抱き方を選べるんですね。
価格は3万円前後と、抱っこ紐としては高額な部類に入ります。でも、その分、品質が高く、長く使えるので、コストパフォーマンスは良いと言えるでしょう。
実際に使った方の口コミ:
「最初は『抱っこ紐に3万円は高い』と思っていましたが、買ってみて納得しました。とにかく疲れにくい!長時間のお出かけでも、肩や腰が痛くなりません。これなら毎日使いたくなります」(30代・第一子ママ)
「メッシュ素材が本当に快適です。夏場でも蒸れずに使えるのは嬉しい。赤ちゃんも暑がって泣くことが減りました」(20代・第一子ママ)
「パパも『これなら俺でも使える』と言って、積極的に抱っこしてくれるようになりました。装着も簡単で、男性でも扱いやすいみたいです。パパとシェアできる抱っこ紐を探しているなら、エルゴがおすすめ」(30代・第二子ママ)
「新生児から使えるので、首がすわる前から活躍しています。別売りのインサートを買う必要がないのも便利。1本で全ての時期に対応できるのは、経済的だと思います」(20代・第一子ママ)
「色々な抱き方ができるので、飽きません。最初は対面抱きばかりでしたが、最近は前向き抱きも試しています。赤ちゃんが外の景色を見られて、機嫌が良いです」(30代・第二子ママ)
意外と使わなかった?購入を慎重に検討すべきベビー用品
ここまで必要なベビー用品や、おすすめ商品をご紹介してきましたが、逆に「買ったけど使わなかった」「必要なかった」という声の多いアイテムもあります。無駄な出費を避けるために、慎重に検討した方がいいものをご紹介しますね。
出産後に様子を見てから購入するべきもの
まず、出産前に揃えず、赤ちゃんが生まれてから様子を見て購入を検討した方がいいアイテムがいくつかあります。
搾乳器は、その代表例。母乳の出方や赤ちゃんの飲み方には個人差が大きいので、本当に必要かどうかは産後にならないとわかりません。母乳がよく出て、赤ちゃんも直接飲んでくれる場合は、搾乳器は不要です。逆に、母乳が出すぎて困る場合や、赤ちゃんが直接飲めない場合は必要になることも。産後に必要性を感じてから購入すれば十分です。
おしゃぶりも、赤ちゃんによって好みが分かれるアイテム。おしゃぶりを嫌がる赤ちゃんも多いので、まずは様子を見てからの購入がおすすめです。また、おしゃぶりの使用については、歯並びへの影響なども指摘されているので、小児科医や歯科医に相談しながら使うかどうか決めるのが良いでしょう。
ミトン(新生児用手袋)は、「赤ちゃんが顔を引っかくのを防ぐ」という目的で紹介されることがありますが、実際にはあまり必要ないことが多いです。爪をこまめに切ることで対応できますし、赤ちゃんは手を使って感覚を学んでいく時期なので、ずっとミトンをしているのは発達の観点からも推奨されていません。
新生児用の靴下も、意外と出番が少ないアイテム。室内では基本的に裸足で過ごすことが多いですし、外出時もカバーオールで足まで覆うことが多いんですよね。寒い日の外出用に1〜2足あれば十分です。
レンタルで十分なアイテム
次に、購入するよりレンタルで十分なアイテムをご紹介します。
ベビーベッドは、レンタルの代表格。使用期間が短く(長くても2歳頃まで)、場所を取り、使い終わったあとの処分も大変。レンタルなら、必要な期間だけ借りて、終わったら返却するだけ。処分の手間もコストもかかりません。
ベビースケール(体重計)も、レンタルで十分なことが多いです。健診で定期的に体重を測ってもらえますし、自宅で毎日測る必要性を感じない人も多いんです。ただし、母乳の量が心配で「授乳前後の体重差を測りたい」という場合は、短期間だけレンタルするのもいいですね。
ベビーラック(ハイローチェア)は、「あると便利」というアイテムですが、「絶対必要」というわけではありません。電動で揺れるタイプは特に高額なので、まずはレンタルで試してみて、本当に必要だと感じたら購入を検討するのが賢い選択です。
バウンサーも同様。赤ちゃんによって、バウンサーが好きな子もいれば、全く使ってくれない子もいます。友人から借りたり、レンタルで試したりして、赤ちゃんの反応を見てから購入を決めるのがおすすめです。
ベビー用品準備の失敗しない選び方
ベビー用品を選ぶときに押さえておきたいポイントをご紹介します。これを知っておくと、失敗が少なくなりますよ。
サイズ選びの注意点
ベビー服のサイズ選びは、意外と難しいもの。新生児用は50〜60cmが基本ですが、大きめの赤ちゃんや成長が早い子だと、すぐにサイズアウトしてしまうことも。
目安として、出生体重が3500g以上の大きめ赤ちゃんの場合は、60cmサイズも一緒に準備しておくと安心です。逆に、小さめの赤ちゃんなら、50cmサイズを多めに。でも、あまり同じサイズばかりたくさん買わずに、様子を見ながら買い足すのが無駄がないですよ。
おむつのサイズも、体重だけでなく体型によってフィット感が変わります。細身の赤ちゃんなら、ワンサイズ小さめの方がフィットすることもあります。最初は少量ずつ買って、赤ちゃんに合うサイズを見つけましょう。
安全基準をクリアした商品の見分け方
赤ちゃん用品を選ぶときに最も大切なのは、安全性です。特に、チャイルドシートやベビーベッドなど、赤ちゃんの命に関わるアイテムは、必ず安全基準をクリアした商品を選びましょう。
チャイルドシートには「Eマーク」という国の安全基準適合マークがついています。このマークがある商品を選んでください。また、製品の取扱説明書をよく読んで、正しく取り付け、使用することが大切です。
ベビーベッドには「PSCマーク」や「SGマーク」がついた商品を選びましょう。これらは、国の安全基準や業界の安全基準をクリアした証です。中古品を使う場合も、これらのマークがあるか確認してください。
おもちゃやぬいぐるみは、「STマーク」がついたものが安全です。これは、日本玩具協会が定めた安全基準をクリアした玩具につけられるマークです。
口コミの正しい活用方法
ベビー用品を選ぶときに、口コミを参考にする人も多いと思います。口コミは確かに有用な情報源ですが、注意すべき点もあります。
まず、口コミは個人の感想であり、すべての人に当てはまるわけではないということ。「使いやすい」「使いにくい」という評価は、その人の生活スタイルや体型、赤ちゃんの性格などによって変わります。
口コミを見るときは、良い評価だけでなく、悪い評価も確認しましょう。そして、「なぜそう感じたのか」という理由に注目してください。「自分の状況にも当てはまりそうか」という視点で判断することが大切です。
また、極端に良い評価ばかりだったり、逆に悪い評価ばかりだったりする商品は、少し疑ってかかった方がいいかもしれません。バランスの取れた評価がある商品の方が、信頼できることが多いです。
入院準備品リスト(ママ用・赤ちゃん用)
ベビー用品の準備と合わせて、忘れてはいけないのが入院準備です。ママ用と赤ちゃん用の入院準備品をリストアップしますので、チェックリストとして活用してくださいね。
入院時の必需品
【必ず必要な書類・貴重品】
- 母子手帳
- 健康保険証
- 診察券
- 印鑑
- 現金(入院費用、タクシー代など)
- クレジットカード
これらは、入院が決まったらすぐに持っていくものなので、小さめのバッグに入れて、いつでも持ち出せる場所に置いておきましょう。
【ママの入院生活用品】
- 前開きのパジャマ(2〜3枚):授乳しやすい前開きタイプが便利
- 産褥ショーツ(3〜4枚):股の部分が開閉できる産後専用ショーツ
- 授乳用ブラジャー(2〜3枚)
- 産褥パッド(Lサイズ1パック、Mサイズ1パック):産後の悪露対策
- 母乳パッド(1箱)
- 骨盤ベルト、産褥ニッパー(必要に応じて)
- スリッパ、ルームシューズ
- 靴下
- タオル、バスタオル(各2〜3枚)
- 洗面・入浴用具(歯ブラシ、シャンプー、ボディソープなど)
- 基礎化粧品、化粧道具
- リップクリーム、ハンドクリーム
- ヘアゴム、ヘアバンド
- コップ、曲がるストロー
- スマートフォンの充電器
- イヤホン(動画を見たい場合)
- 筆記用具
- ビニール袋(洗濯物を入れる用)
産院によっては、パジャマやタオルなどの貸し出しサービスがあったり、産褥パッドや産褥ショーツがセットになった「お産セット」を用意してくれたりすることもあります。事前に産院に確認して、何を準備すればいいか聞いておきましょう。
退院時に必要なもの
【ママの退院用品】
- 退院時の服:マタニティウェアか、ゆったりしたワンピースなど
- 靴(スニーカーなど歩きやすいもの)
産後すぐはまだお腹が大きい状態なので、妊娠前の服は着られないことが多いです。マタニティウェアか、ゆったりした服を準備しておきましょう。
【赤ちゃんの退院用品】
- 肌着(短肌着またはコンビ肌着)1枚
- ベビーウェア(カバーオールやツーウェイオール)1枚
- おむつ(数枚)
- おしりふき
- おくるみ(季節に応じて)
- 靴下(必要に応じて)
- 帽子(必要に応じて)
退院時の赤ちゃんの服は、少しおめかししたものを選ぶ人も多いですが、特別なものを買う必要はありません。普段使いのベビー服で十分ですよ。
車で帰る場合は、チャイルドシートを忘れずに!法律で義務付けられているので、必ず設置してから退院しましょう。
ベビー用品準備にかかる費用の目安と節約術
ベビー用品の準備、やっぱり気になるのは費用ですよね。どれくらいお金がかかるのか、そして賢く節約するコツをご紹介します。
カテゴリ別予算の目安
ベビー用品準備にかかる費用は、何を買うか、どこで買うかによって大きく変わりますが、一般的な目安をご紹介します。
| カテゴリ | 主な内容 | 費用目安 |
|---|---|---|
| 衣類 | 肌着、ウェア、スタイなど | 1万〜2万円 |
| おむつ・ケア用品 | おむつ、おしりふき、爪切り、体温計など | 1万〜1.5万円 |
| 授乳用品 | 哺乳瓶、消毒グッズ、授乳クッションなど | 1万〜2万円 |
| お風呂用品 | ベビーバス、ベビーソープ、バスタオルなど | 5千〜1万円 |
| 寝具 | ベビー布団セットまたはベビーベッド | 1万〜5万円 |
| お出かけ用品 | チャイルドシート、抱っこ紐など | 3万〜6万円 |
| その他 | ガーゼ、温湿度計など | 5千〜1万円 |
| 合計 | 8万〜15万円 |
このように、基本的なベビー用品を一通り揃えると、8万円から15万円くらいかかります。もちろん、これはあくまで目安。ブランドや品質、新品か中古かによって、金額は大きく変わりますよ。
賢く節約する方法
ベビー用品にかかる費用を抑えるための、実践的な節約術をご紹介します。
1. レンタルを活用する
先ほども触れましたが、ベビーベッドやベビースケールなど、使用期間が短いアイテムはレンタルがおすすめ。レンタル料金は、ベビーベッドで月3,000〜5,000円程度。3ヶ月レンタルしても1万円前後で済むので、購入するより断然お得です。
2. お下がりやお譲りを活用する
友人や親戚から、使わなくなったベビー用品を譲ってもらえないか聞いてみましょう。特に衣類は、成長が早くてすぐサイズアウトするので、きれいな状態のお下がりが多いんです。ただし、チャイルドシートなど安全に関わるものは、事故歴がないことを確認するか、新品を購入することをおすすめします。
3. フリマアプリやリサイクルショップを活用する
メルカリやラクマなどのフリマアプリ、ベビー用品専門のリサイクルショップを活用すると、新品の半額以下で購入できることも。特に、ブランド物の抱っこ紐やベビーカーは、中古でも状態が良いものが多いですよ。
4. 出産準備セットを活用する
大手ベビー用品店では、必要なアイテムをセットにした「出産準備セット」を販売しています。個別に買うより割安になることが多いので、チェックしてみましょう。
5. まとめ買いで割引を狙う
おむつやおしりふきなど、消耗品はまとめ買いすると割引になることが多いです。ネット通販の定期購入サービスを利用すると、さらにお得になりますよ。
6. 買いすぎない
これが実は一番の節約術。必要最低限のものだけを準備して、あとは必要に応じて買い足す。この基本を守るだけで、無駄な出費を大幅に減らせます。
ベビー用品準備のよくある質問Q&A
最後に、ベビー用品準備に関してよく聞かれる質問にお答えします。
Q1. 双子の場合、ベビー用品は全部2倍必要ですか?
A. 衣類やおむつなどの消耗品は2倍近く必要ですが、大型アイテムは共用できるものもあります。例えば、ベビーバスは一緒に入れますし、授乳クッションも共用可能。チャイルドシートや抱っこ紐は2つ必要ですが、ベビーベッドは並べて使えるツインタイプもあります。必要に応じて検討しましょう。
Q2. 海外製品と国内製品、どちらがいいですか?
A. どちらにもメリットがあります。海外製品は、デザインがおしゃれなものが多く、機能性に優れたアイテムもあります。国内製品は、日本の住環境に合わせた設計で、サイズがコンパクトなものが多いです。また、説明書が日本語で、サポート体制も充実しています。好みと用途に応じて選びましょう。
Q3. ベビー用品はいつまで使えますか?
A. アイテムによって大きく異なります。肌着は3〜6ヶ月、哺乳瓶は卒乳まで(1〜2歳頃)、チャイルドシートは4〜7歳頃まで、と使用期間はさまざま。購入前に、どれくらいの期間使えるかを考えて、コストパフォーマンスを判断するのがおすすめです。
Q4. ベビー用品の水通しって何ですか?
A. 水通しとは、新しく購入したベビー服や肌着を、初めて赤ちゃんに着せる前に一度洗濯しておくことです。製造過程でついたホルムアルデヒドなどの化学物質を洗い流し、生地を柔らかくする効果があります。赤ちゃんの肌に優しくするための大切な準備なんですよ。
Q5. 出産祝いでもらって嬉しいものは何ですか?
A. 先輩ママに聞いたアンケートでは、「おむつケーキ」「ベビー服(少し大きめサイズ)」「タオル・ガーゼ」「おもちゃ」などが人気です。実用的で、いくつあっても困らないものが喜ばれます。逆に、好みが分かれる大型アイテムや、すでに準備済みの可能性が高いものは避けた方が無難です。
Q6. 男の子と女の子で準備するものは違いますか?
A. 基本的に必要なアイテムは同じです。デザインや色の好みで選ぶ程度の違いしかありません。ただし、おむつ替え時の処理方法が少し異なるので(男の子は上向きに飛ぶことがある)、男の子用のおむつ替えシートやおむつ替えテクニックを知っておくと便利です。
Q7. アレルギーが心配です。素材選びで注意することは?
A. 赤ちゃんの肌に直接触れる肌着や寝具は、綿100%の天然素材がおすすめです。化学繊維は肌への刺激が強い場合があります。また、洗濯洗剤も無添加・無香料の赤ちゃん用洗剤を選びましょう。保湿剤や入浴剤も、低刺激で赤ちゃん用と表示されているものを。万が一、肌トラブルが出た場合は、すぐに小児科を受診してください。
Q8. ネットで買う?店舗で買う?
A. それぞれメリットがあります。店舗では、実物を見て触って確認できるので、サイズ感や素材感がわかりやすい。店員さんに相談もできます。ネットは、価格が安いことが多く、重いものも自宅まで配送してくれるので便利。私のおすすめは、大型アイテムや初めて買うものは店舗で確認してから購入し、消耗品や追加購入はネットを活用する、という使い分けです。
Q9. ベビー用品の収納はどうすればいいですか?
A. 赤ちゃんのお世話グッズは、使う場所の近くに収納するのが基本です。おむつ替えセット(おむつ、おしりふき、着替え)は、おむつ替えスペースの近くに。授乳グッズは、授乳スペースの近くに。頻繁に使うものは、すぐ手の届く場所に置きましょう。ボックスやカゴを使って、カテゴリ別に整理すると、必要なときにサッと取り出せて便利ですよ。
Q10. ペットがいる家庭で注意することは?
A. ペットと赤ちゃんが安全に共存できるよう、いくつか対策が必要です。まず、赤ちゃんの寝る場所は、ペットが入れない場所か、ベビーベッドなど高さのある場所に。おもちゃや小さなベビー用品は、ペットが誤飲しないよう手の届かない場所に収納を。ペットの爪は短く切っておき、赤ちゃんに近づくときは必ず大人が見守りましょう。また、ペットの予防接種やノミ・ダニ対策もしっかり行ってください。
まとめ:計画的な準備で安心して赤ちゃんを迎えよう
ここまで、ベビー用品準備について、時期から具体的なアイテム、選び方のコツまで、詳しくご紹介してきました。たくさんの情報をお伝えしましたが、最後にもう一度、大切なポイントをまとめておきますね。
準備を始める時期は、妊娠6ヶ月頃から。リサーチを始めて、妊娠8〜9ヶ月には準備を完了させるのが理想的です。
準備の基本姿勢は、「必要最低限から始める」こと。全部揃えようとせず、本当に必要なものだけを準備して、あとは赤ちゃんとの生活が始まってから買い足していきましょう。
絶対に準備すべきものは、衣類、おむつ・ケア用品、授乳用品、お風呂用品、寝具の基本セット、そしてチャイルドシート(車を使う場合)。これだけあれば、退院後の生活をスタートできます。
レンタルや中古品の活用も賢い選択。特に使用期間が短い大型アイテムは、レンタルや中古品で十分なことも多いです。
安全性の確認も忘れずに。特にチャイルドシートやベビーベッドなど、赤ちゃんの命に関わるアイテムは、必ず安全基準をクリアした製品を選んでください。
ベビー用品の準備は、これから生まれてくる赤ちゃんを想像しながら進める、幸せな時間でもあります。焦らず、楽しみながら、一つひとつ準備していってくださいね。
この記事が、皆さんのベビー用品準備の参考になれば嬉しいです。素敵なマタニティライフを過ごして、元気な赤ちゃんに会えますように!
※この記事の情報は2025年10月時点のものです。商品の仕様や価格は変更になる場合があります。最新情報は各メーカーや販売店でご確認ください。
※本記事は、助産師や小児科医の監修のもと、信頼できる情報源を参考に作成していますが、個別の医療相談には応じられません。気になることがあれば、必ずかかりつけの産婦人科医や小児科医にご相談ください。
