「住んでいる市区町村で使えるお得な子育て支援って何があるの?」「産後のヘルパーってどうやって頼むの?」そんな疑問を持つパパ・ママに向けて、地域・自治体独自の子育て支援制度を33項目まとめました。
子育て支援パスポートや電子クーポン・木のおもちゃ配布・プレーパークなど、地域ならではのユニークな支援が各地で実施されています。国の制度とは別に、住んでいる自治体独自の支援を積極的に活用することで、子育ての負担を減らしたり毎日をもっと豊かにしたりできます。まずは自分の住む地域にどんな支援があるか、確認してみてください。
📋 目次
- このページでわかること
- 地域・自治体独自の子育て支援制度 早見表
- 子育て支援パスポート
- 赤ちゃんファースト系事業
- 子育て応援アプリ
- 子育てガイドブック
- 子育て世帯向け電子クーポン
- 地域商品券配布
- 出産祝い品
- 誕生記念品
- 木のおもちゃ配布
- 絵本配布
- ブックスタート
- セカンドブック
- おむつ定期便
- おむつ宅配
- 見守り訪問
- 家事支援ヘルパー
- 産前産後ヘルパー
- 多胎児家庭ヘルパー
- ベビーシッター助成
- 休日家事育児支援
- 居場所支援
- プレーパーク
- 親子ひろば
- 児童館
- 子育てサロン
- 多世代交流施設
- 移動式子育て支援
- 図書館読み聞かせ
- 公共施設利用料減免
- 博物館・動物園・水族館の子ども無料化
- 地域交通無料パス
- 子ども乗車券
- 自転車ヘルメット助成
- 交通安全用品配布
- まとめ
- まず確認したい窓口
このページでわかること
- 子育て支援パスポートや電子クーポンなど「お得に使える」地域制度
- 産前産後ヘルパー・多胎児支援など家事・育児を助けるサービス
- ブックスタート・絵本・おもちゃ配布など子どもの成長を応援する贈り物
- プレーパーク・児童館・子育てサロンなど「居場所」となる施設
- 公共施設の無料化・乗車券など日常生活費の軽減に役立つ制度
地域・自治体独自の子育て支援制度 早見表
| 制度名 | 主な対象 | 支援内容 | 確認先 |
|---|---|---|---|
| 子育て支援パスポート | 子育て家庭全般 | 協賛店舗での割引・特典 | 市区町村・都道府県 |
| 赤ちゃんファースト系事業 | 乳幼児のいる家庭(自治体による) | 育児用品・サービスの選択型給付 | 市区町村 |
| 子育て応援アプリ | 子育て家庭全般 | 健診記録・行政情報・電子母子手帳機能 | 市区町村 |
| 子育てガイドブック | 妊産婦・子育て家庭 | 地域の子育て情報の冊子・デジタル提供 | 市区町村・保健センター |
| 子育て世帯向け電子クーポン | 子育て家庭(自治体による) | 電子クーポンによる育児用品等の購入補助 | 市区町村 |
| 地域商品券配布 | 子育て家庭(自治体による) | 地域で使える商品券の支給 | 市区町村 |
| 出産祝い品 | 出産した家庭(自治体による) | 育児用品・特産品等の現物支給 | 市区町村 |
| 誕生記念品 | 出産した家庭(自治体による) | 記念品・苗木・絵本等の贈呈 | 市区町村 |
| 木のおもちゃ配布 | 乳幼児のいる家庭(自治体による) | 地場産の木製おもちゃの贈呈 | 市区町村 |
| 絵本配布 | 乳幼児のいる家庭(自治体による) | 絵本の無料配布 | 市区町村 |
| ブックスタート | 乳児健診を受けた家庭 | 絵本・育児情報の無料配布 | 市区町村 |
| セカンドブック | 3歳前後の幼児のいる家庭(自治体による) | 2回目の絵本無料配布 | 市区町村 |
| おむつ定期便 | 乳幼児のいる家庭(自治体による) | おむつの定期配送 | 市区町村 |
| おむつ宅配 | 乳幼児のいる家庭(自治体による) | おむつの宅配サービス補助 | 市区町村 |
| 見守り訪問 | 乳幼児のいる家庭・高齢者等 | 地域スタッフ・民生委員による訪問 | 市区町村・保健センター |
| 家事支援ヘルパー | 子育て家庭(自治体による) | 家事ヘルパーの派遣(費用補助) | 市区町村 |
| 産前産後ヘルパー | 妊婦・産後の家庭 | 産前産後の家事・育児ヘルパーの派遣 | 市区町村 |
| 多胎児家庭ヘルパー | 双子・三つ子等の多胎家庭 | ヘルパー派遣・外出支援等 | 市区町村 |
| ベビーシッター助成 | 保育所等の利用が困難な家庭 | ベビーシッター費用の補助 | 市区町村・内閣府 |
| 休日家事育児支援 | 子育て家庭(自治体による) | 休日の家事・育児支援サービス | 市区町村 |
| 居場所支援 | 子ども・子育て家庭全般 | 地域の居場所・交流の場の提供 | 市区町村・NPO等 |
| プレーパーク | 子ども全般 | 自由に遊べる冒険遊び場の設置 | 市区町村・NPO等 |
| 親子ひろば | 乳幼児と保護者 | 親子の遊び・交流・相談の場 | 市区町村・施設 |
| 児童館 | 18歳未満の子ども・保護者 | 遊び・交流・学習の場 | 市区町村・施設 |
| 子育てサロン | 乳幼児と保護者 | 地域住民主体の交流・相談の場 | 市区町村・NPO・地域団体 |
| 多世代交流施設 | 子どもから高齢者まで全世代 | 世代を超えた交流・活動の場 | 市区町村・施設 |
| 移動式子育て支援 | 交通不便地域の子育て家庭 | 移動支援車による訪問サービス | 市区町村 |
| 図書館読み聞かせ | 乳幼児・子ども | 図書館での読み聞かせイベント | 市区町村・図書館 |
| 公共施設利用料減免 | 子育て家庭・子ども(自治体による) | 公共施設の入場料・利用料の減免 | 市区町村・各施設 |
| 博物館・動物園・水族館の子ども無料化 | 子ども(対象年齢は施設による) | 入館料の無料化・割引 | 各施設・市区町村 |
| 地域交通無料パス | 子育て家庭・子ども(自治体による) | 地域交通の無料・割引乗車券 | 市区町村・交通機関 |
| 子ども乗車券 | 子ども(対象年齢は自治体による) | バス・電車等の無料・割引乗車券 | 市区町村・交通機関 |
| 自転車ヘルメット助成 | 子ども・子育て家庭(自治体による) | ヘルメット購入費の補助 | 市区町村 |
| 交通安全用品配布 | 子ども・子育て家庭(自治体による) | 反射板・安全グッズ等の無料配布 | 市区町村・警察 |
※ 内容・対象・金額はすべて自治体・年度によって異なります。申請前に必ずお住まいの市区町村に確認してください。
子育て支援パスポート
子育て家庭が協賛店舗でカードを提示するだけで割引や特典が受けられる制度です。都道府県・市区町村が発行しており、全国の多くの地域で使えます。
1. どんな制度か
都道府県が発行する「子育て支援パスポート(子育てカード)」を協賛店舗・施設で提示すると、割引・特典・サービスが受けられる制度です。全国47都道府県で実施されており、他県でも使える場合があります。
2. 対象になる人
- 18歳未満の子どもがいる家庭(対象年齢・子どもの人数は都道府県によって異なる)
- 妊娠中の方が対象になる都道府県もある
3. 受けられる支援内容
- 飲食店・ショッピング・宿泊・遊園地・医療機関等での割引・特典
- カードはデジタル(スマートフォンアプリ)または紙で発行
- 協賛店舗数・特典内容は都道府県・自治体によって異なる
4. 申請・利用の流れ
- 市区町村の窓口・保健センターまたは都道府県のウェブサイトで申請する
- カードを受け取る(またはアプリをダウンロードする)
- 協賛店舗でカードを提示して特典を受ける
5. 必要になりやすいもの
- 子どもの住民票または母子健康手帳
- 本人確認書類
6. 注意点
- 協賛店舗によって割引率・特典内容が異なります。利用前に確認を。
- 有効期限(子どもが対象年齢を超えると使えなくなる)があります。
- 他県でも使える相互利用協定を結んでいる都道府県があります。旅行先でも確認してみてください。
赤ちゃんファースト系事業
出産した家庭が育児用品・サービスをカタログやサイトから自由に選んで受け取れる給付事業です。「赤ちゃんファースト」の名称で実施する自治体が増えています。
1. どんな制度か
子育て家庭が育児用品・食料品・サービス等を一定の金額枠内で自由に選択できる「カタログギフト型」の給付事業です。自治体が独自に予算を組んで実施しており、名称や内容は様々です。
2. 対象になる人
- 出産・子育て中の家庭(対象条件は自治体による)
- 住民票が当該市区町村にあること
3. 受けられる支援内容
- 育児用品・食料品・地場産品・サービス等の中から自由に選択して受け取れる(金額・品目は自治体による)
- 1万円〜10万円程度の範囲で実施している自治体が多い
4. 申請・利用の流れ
- 市区町村から案内が届く、または窓口・ウェブで申請する
- カタログや専用サイトから欲しい品・サービスを選ぶ
- 自宅に届く・または引換証で受け取る
5. 必要になりやすいもの
- 母子健康手帳または出生届の写し
- 本人確認書類
6. 注意点
- 申請期限があります(出産後〇か月以内等)。案内が来たら早めに対応を。
- 選択できる品目・金額は自治体によって大きく異なります。
- 実施していない自治体もあります。
子育て応援アプリ
スマートフォンから子どもの健診記録・予防接種管理・地域の子育て情報が確認できるアプリです。「電子母子手帳」として活用できます。
1. どんな制度か
市区町村が提供または推奨するスマートフォンアプリで、子どもの成長記録・健診記録・予防接種スケジュール・地域の子育てイベント情報などを管理できます。一部の自治体では行政手続きやクーポンの受け取りも可能です。
2. 対象になる人
- 子育て家庭全般(アプリを提供している自治体の住民)
3. 受けられる支援内容
- 子どもの成長・健診・予防接種記録の管理
- 地域の子育て情報・イベントの案内
- 行政手続きの電子申請(一部自治体)
- 電子クーポンの受け取り(一部自治体)
4. 申請・利用の流れ
- 市区町村のウェブサイトや窓口でアプリ名を確認する
- スマートフォンにダウンロードして登録する
5. 必要になりやすいもの
- スマートフォン・タブレット
- 母子健康手帳の情報(登録時)
6. 注意点
- アプリの名称・機能は自治体によって大きく異なります。
- 全国共通アプリ(母子モ等)を採用している自治体も多いです。
子育てガイドブック
妊娠・出産・育児に関する地域の情報がまとまった冊子(または電子版)です。妊娠届時や乳幼児健診時に配布されることが多いです。
1. どんな制度か
市区町村が作成・配布する、妊娠期から子育て期に役立つ地域情報(医療機関・保育所・子育て支援施設・行政サービス等)をまとめたガイドブックです。電子版(PDF・アプリ)で提供している自治体も増えています。
2. 対象になる人
- 妊娠届を出した妊婦・子育て家庭全般
3. 受けられる支援内容
- 地域の子育て支援施設・行政サービスの一覧情報
- 医療機関・保育所・子育て支援拠点の情報
- 緊急時の連絡先・相談窓口
4. 申請・利用の流れ
- 妊娠届時または乳幼児健診時に受け取る(多くの場合自動配布)
- 市区町村のウェブサイトから電子版をダウンロードする
5. 必要になりやすいもの
- 特別な手続きは不要
6. 注意点
- 内容が最新かどうか、定期的に確認してください。
- 電子版・アプリ版に移行している自治体が増えています。
子育て世帯向け電子クーポン
育児用品・食料品・子育てサービスの購入に使えるデジタルクーポンです。スマートフォンで受け取って店舗で使える自治体が増えています。
1. どんな制度か
子育て家庭を対象にスマートフォンで使える電子クーポンを配布する自治体独自の制度です。育児用品・食料品・子育てサービスなどの購入に充てることができます。
2. 対象になる人
- 子育て家庭(対象年齢・子どもの人数は自治体による)
3. 受けられる支援内容
- スマートフォンで使える電子クーポン(金額・対象店舗は自治体による)
4. 申請・利用の流れ
- 市区町村の案内またはアプリから電子クーポンを取得する
- 対象店舗で提示・利用する
5. 必要になりやすいもの
- スマートフォン
- 母子健康手帳または子どもの住民票
6. 注意点
- 使用期限があります。期限内に使い切りましょう。
- 対象店舗が限定されています。事前に確認を。
地域商品券配布
地域の商店で使える商品券を子育て家庭に配布する自治体の制度です。地域経済の活性化と子育て支援を兼ねています。
1. どんな制度か
出産・子育てを機に地域の商店で使える商品券を配布する自治体独自の取り組みです。地域商店の利用促進と子育て支援を目的としています。
2. 対象になる人
- 出産した家庭・子育て家庭(条件は自治体による)
3. 受けられる支援内容
- 地域の商店で使える商品券(金額・使える店舗は自治体による)
4. 申請・利用の流れ
- 市区町村の窓口または案内に従って申請する
- 商品券を受け取り、対象店舗で使用する
5. 必要になりやすいもの
- 母子健康手帳または出生届の写し
- 本人確認書類
6. 注意点
- 使用期限・対象店舗が限定されています。
- 実施していない自治体も多いです。
出産祝い品
出産した家庭に自治体が特産品・育児用品等を贈る制度です。地域の特色が出た品物が贈られることが多く、移住促進とセットで実施している自治体もあります。
1. どんな制度か
出産を祝い、子育てを応援するために市区町村が現物(特産品・育児用品等)を贈る制度です。ふるさと納税返礼品と同様の地域産品を活用している自治体もあります。
2. 対象になる人
- 当該市区町村に住民登録している家庭で出産した保護者
- 居住期間の要件がある場合も
3. 受けられる支援内容
- 地域の特産品・育児用品・お米・商品券等(品目・価値は自治体による)
4. 申請・利用の流れ
- 出生届の提出後に市区町村の窓口または案内に従って申請する
- 品物を受け取る
5. 必要になりやすいもの
- 出生届の受理証明書または母子健康手帳
- 本人確認書類
6. 注意点
- 申請期限があります(出産後〇か月以内等)。
- 実施していない自治体もあります。
誕生記念品
子どもの誕生を記念して、記念品・苗木・絵本などを贈る自治体の取り組みです。環境保全や文化の振興を兼ねたユニークな記念品も多いです。
1. どんな制度か
出生を記念して、苗木の植樹権・絵本・記念プレート・地域の工芸品など地域ならではの品物を贈る自治体独自の取り組みです。
2. 対象になる人
- 当該市区町村で出生届を提出した家庭
3. 受けられる支援内容
- 記念品・苗木・絵本等(品目は自治体によって異なる)
4. 申請・利用の流れ
- 出生届の提出時または後日窓口で案内を受ける
- 記念品を受け取る
5. 必要になりやすいもの
- 母子健康手帳
- 本人確認書類
6. 注意点
- 実施していない自治体もあります。
- 苗木の場合は植樹場所の確認が必要な場合があります。
木のおもちゃ配布
地元の木材を使って作った木製おもちゃを乳幼児に贈る自治体の取り組みです。林業振興と子育て支援を組み合わせたユニークな制度です。
1. どんな制度か
地場産の木材・職人によって作られた木製おもちゃ(積み木・ガラガラ・ベビートイ等)を乳幼児のいる家庭に無償で贈る自治体独自の事業です。林業・工芸の振興も兼ねています。
2. 対象になる人
- 乳幼児(対象月齢・年齢は自治体による)のいる家庭
3. 受けられる支援内容
- 地場産の木製おもちゃの無料贈呈
4. 申請・利用の流れ
- 市区町村の窓口・保健センターから案内を受け取る、または申請する
- おもちゃを受け取る
5. 必要になりやすいもの
- 母子健康手帳
6. 注意点
- 実施している自治体が限られます。
- 乳幼児健診時に配布される場合が多いです。
絵本配布
乳幼児健診等に合わせて絵本を無料配布する自治体の取り組みです。読み聞かせの習慣を促進する目的で実施されています。
1. どんな制度か
乳幼児健診や乳幼児向けイベントに合わせて、無料で絵本を配布する自治体独自の事業です。ブックスタート(4か月健診時)とは別に実施している自治体もあります。
2. 対象になる人
- 乳幼児(対象月齢・健診の種類は自治体による)のいる家庭
3. 受けられる支援内容
- 絵本の無料配布(冊数・タイトルは自治体による)
4. 申請・利用の流れ
- 乳幼児健診や対象イベントに参加する
- 絵本を受け取る(多くの場合、自動配布)
5. 必要になりやすいもの
- 母子健康手帳
6. 注意点
- 健診を受診しないと受け取れない場合があります。
ブックスタート
赤ちゃんに絵本との出会いをプレゼントする全国的な活動です。乳幼児健診(主に4か月健診)の際に絵本と育児情報が無料で配布されます。
1. どんな制度か
「赤ちゃんと保護者がゆっくり絵本を楽しむ時間をもってほしい」というコンセプトで、全国の市区町村が乳児健診(主に3〜4か月健診)の場で絵本・読み聞かせの案内・育児情報を無料配布する活動です。
2. 対象になる人
- 乳児健診(主に3〜4か月健診)を受ける乳児の保護者
3. 受けられる支援内容
- 絵本(1〜2冊程度)の無料贈呈
- 読み聞かせの案内・育児情報の配布
- 自治体によってはボランティアによる読み聞かせ実演あり
4. 申請・利用の流れ
- 乳児健診の案内に従って保健センター等で健診を受ける
- ブックスタートの絵本を受け取る(多くの場合、自動配布)
5. 必要になりやすいもの
- 母子健康手帳
- 健診受診票
6. 注意点
- 実施していない自治体もあります(全国の多くの市区町村で実施中)。
- 健診を受診しないと絵本を受け取れない場合があります。
セカンドブック
ブックスタートに続いて、3歳前後に2回目の絵本贈呈をおこなう自治体の取り組みです。読書習慣を継続的に育む目的で実施されます。
1. どんな制度か
ブックスタートに続き、3歳健診等のタイミングで2冊目の絵本を無料配布する自治体独自の事業です。「セカンドブック」「サードブック」と段階的に実施している自治体もあります。
2. 対象になる人
- 3歳前後の幼児健診を受けた子どものいる家庭(対象年齢は自治体による)
3. 受けられる支援内容
- 絵本の無料贈呈(冊数・タイトルは自治体による)
4. 申請・利用の流れ
- 3歳健診等に参加する
- 絵本を受け取る(自動配布が多い)
5. 必要になりやすいもの
- 母子健康手帳
6. 注意点
- 実施していない自治体もあります。
おむつ定期便
乳幼児のいる家庭に毎月おむつを届けてくれる自治体の取り組みです。見守り訪問を兼ねて実施している自治体もあります。
1. どんな制度か
市区町村が乳幼児のいる家庭に毎月おむつを定期配送する事業です。育児の消耗品コストの軽減とともに、配達員が家族の様子を確認する「見守り」機能を兼ねて実施している自治体もあります。
2. 対象になる人
- 乳幼児(対象月齢は自治体による)のいる家庭
3. 受けられる支援内容
- 毎月おむつが自宅に届く(銘柄・枚数は自治体による)
- 配達時に安否確認・見守りをおこなう自治体もある
4. 申請・利用の流れ
- 市区町村の窓口・ウェブで申請する
- 登録されたサイズ・銘柄のおむつが定期的に届く
5. 必要になりやすいもの
- 母子健康手帳
- 本人確認書類
- 配送先住所
6. 注意点
- 実施している自治体が限られます。
- サイズ変更の届け出が必要な場合があります。
おむつ宅配
民間のおむつ宅配サービスを利用する際の費用を補助してくれる自治体の制度です。
1. どんな制度か
民間のおむつ定期便・宅配サービスを利用する際の費用の一部を自治体が補助する制度です。自治体が直接配送するおむつ定期便とは異なり、民間サービスへの補助です。
2. 対象になる人
- 乳幼児(対象月齢は自治体による)のいる家庭
3. 受けられる支援内容
- 民間おむつ宅配サービスの費用補助(金額は自治体による)
4. 申請・利用の流れ
- 市区町村に対象サービスと補助内容を確認する
- 対象サービスを申し込む
- 補助申請をおこなう
5. 必要になりやすいもの
- 母子健康手帳
- 領収書(事後申請の場合)
6. 注意点
- 対象サービスが指定されている場合があります。申請前に確認を。
見守り訪問
地域の民生委員・ボランティア・行政スタッフが自宅を訪問して、子育て家庭の状況を確認し、必要な支援につなぐ活動です。
1. どんな制度か
地域の民生委員・児童委員・行政スタッフ・ボランティアが定期的または不定期に子育て家庭(特に孤立しがちな家庭)を訪問して、安否確認・相談受付・必要な支援へのつなぎをおこなう取り組みです。
2. 対象になる人
- 乳幼児のいる家庭・孤立が心配される子育て家庭
3. 受けられる支援内容
- 定期的な訪問による安否確認・声かけ
- 育児相談・地域の支援情報の提供
- 必要な支援機関へのつなぎ
4. 申請・利用の流れ
- 市区町村・保健センターから案内が来る場合と、自分から依頼できる場合がある
- 訪問員と日程を調整して訪問を受ける
5. 必要になりやすいもの
- 特別な書類は不要
6. 注意点
- 「見守られる」ことへの抵抗感を感じる方もいますが、支援の一環として活用してください。
- おむつ定期便と組み合わせておこなう自治体もあります。
家事支援ヘルパー
子育て中の家庭に家事ヘルパーを派遣して掃除・洗濯・料理などをサポートしてくれる自治体の制度です。
1. どんな制度か
産後の育児負担が大きい時期や、体調不良・多胎・孤立等で家事が困難な子育て家庭に、家事ヘルパーを派遣する自治体独自の事業です。費用の一部または全額を補助します。
2. 対象になる人
- 産後・乳幼児期の子育て家庭(対象条件は自治体による)
3. 受けられる支援内容
- 掃除・洗濯・料理・買い物等の家事支援
- 利用料の一部補助(自己負担:無料〜数百円/時間が多い)
- 利用回数・時間に上限がある場合がほとんど
4. 申請・利用の流れ
- 市区町村の窓口・保健センターに申請する
- 対象・回数・費用を確認する
- ヘルパーを派遣してもらう
5. 必要になりやすいもの
- 母子健康手帳
- 本人確認書類
6. 注意点
- 実施内容・回数・費用は自治体によって大きく異なります。
- 人気が高く、希望時期に利用できない場合があります。早めに申請を。
産前産後ヘルパー
妊娠中や産後の体力が回復していない時期に、家事・育児をサポートするヘルパーを派遣してもらえる制度です。特に産後の孤立防止にも役立ちます。
1. どんな制度か
妊娠中(特に切迫早産等)や産後(産後8週程度まで)の母親を対象に、家事・育児サポートをおこなうヘルパーを派遣する市区町村の事業です。費用の一部を補助します。
2. 対象になる人
- 産前(妊婦)または産後8週間程度以内の母親(対象期間は自治体による)
3. 受けられる支援内容
- 料理・掃除・洗濯・育児補助等の家事支援
- 利用料の一部補助(自己負担数百円/時間が多い)
4. 申請・利用の流れ
- 市区町村の窓口・保健センターに申請する(出産前に申請しておくと安心)
- 対象期間・回数・費用を確認する
- ヘルパーを利用する
5. 必要になりやすいもの
- 母子健康手帳
- 本人確認書類
6. 注意点
- 利用できる回数・時間に上限があります。
- 産後は利用期間が短いため、出産前に申請・登録しておくことをおすすめします。
多胎児家庭ヘルパー
双子・三つ子など多胎児を育てる家庭へのヘルパー派遣や外出支援等、特別な支援が受けられる制度です。
1. どんな制度か
双子・三つ子以上の多胎児を育てる家庭の育児負担が特に大きいことを考慮して、ヘルパー派遣・外出支援・育児用品の貸出等を手厚く提供する自治体独自の事業です。
2. 対象になる人
- 多胎妊婦(双子以上)・多胎児(乳幼児期)のいる家庭
3. 受けられる支援内容
- ヘルパー派遣(通常より多い回数・時間)
- 外出時の移動支援・付き添い
- ベビーカー・チャイルドシート等の貸出(自治体による)
4. 申請・利用の流れ
- 市区町村の窓口・保健センターに多胎妊娠を届け出る
- 支援内容を確認して申請する
- ヘルパー等を利用する
5. 必要になりやすいもの
- 母子健康手帳(多胎妊娠の記載)
- 本人確認書類
6. 注意点
- 実施内容・回数は自治体によって大きく異なります。
- 妊娠中から早めに相談・申請しておくことをおすすめします。
ベビーシッター助成
保育所等を利用できない家庭や急な預け先が必要な場合に、ベビーシッター費用を補助してもらえる制度です。
1. どんな制度か
市区町村または国(内閣府)が、ベビーシッターを利用する際の費用の一部を補助する制度です。保育所に入れなかった場合や、急な残業・出張時などに利用できます。
2. 対象になる人
- 保育所等の利用が困難な就労家庭(対象要件は自治体・制度による)
- 内閣府の制度は勤務先経由の場合が多い
3. 受けられる支援内容
- ベビーシッター利用料の一部補助(上限・時間数は自治体・制度による)
4. 申請・利用の流れ
- 市区町村の窓口または勤務先の人事部門に制度の有無を確認する
- 対象のベビーシッターサービスを選ぶ
- 利用実績をもとに補助を申請する
5. 必要になりやすいもの
- 就労証明書
- ベビーシッターの利用証明書・領収書
- 本人確認書類
6. 注意点
- 対象となるベビーシッターサービスが指定されている場合があります。
- 市区町村経由と勤務先経由(内閣府)の2種類があります。両方確認を。
休日家事育児支援
土日・祝日に家事や育児のサポートを受けられる自治体独自の取り組みです。共働き家庭や一時的なサポートが必要な家庭に向けた制度です。
1. どんな制度か
土日・祝日に就労する家庭や、育児支援が必要な家庭に対して、家事・育児サポートを提供する自治体独自のサービスです。ファミリーサポートセンターと連携している場合もあります。
2. 対象になる人
- 休日に就労等で家事・育児が困難な子育て家庭(自治体による)
3. 受けられる支援内容
- 土日・祝日の家事支援・育児補助(内容・費用は自治体による)
4. 申請・利用の流れ
- 市区町村の窓口で制度の有無を確認する
- 申請をおこない、サービスを予約・利用する
5. 必要になりやすいもの
- 母子健康手帳
- 就労証明書(必要な場合)
6. 注意点
- 実施していない自治体が多いです。
居場所支援
子どもや子育て家庭が安心して過ごせる居場所を地域に作る取り組みです。食事・学習・遊びの場として機能する施設・活動が含まれます。
1. どんな制度か
子ども・子育て家庭が気軽に立ち寄れる「居場所」を地域に設ける取り組みです。子ども食堂・放課後の居場所・子育てサロン・地域の遊び場など様々な形で実施されています。
2. 対象になる人
- 子ども・子育て家庭全般(孤立・困難を抱える家庭も含む)
3. 受けられる支援内容
- 安心して過ごせる場所の提供
- 食事・学習支援・遊びの機会(施設による)
- 相談・地域のつながりの形成
4. 申請・利用の流れ
- 市区町村のウェブサイト・広報・保健センターで近くの居場所を探す
- 開催日時を確認して参加する
5. 必要になりやすいもの
- 特別な書類は不要(気軽に立ち寄れる)
6. 注意点
- 施設・活動によって対象年齢・開催頻度・費用が異なります。
プレーパーク
「自分の責任で自由に遊ぶ」をコンセプトにした、冒険遊び場です。火遊び・泥遊び・木登りなど、普通の公園ではできない体験が楽しめます。
1. どんな制度か
子どもが自分の意思と責任で自由に遊べる「冒険遊び場(プレーパーク)」です。市区町村やNPOが運営し、プレーワーカーが見守りながら子どもの自主性・創造性を伸ばす遊びの場を提供します。
2. 対象になる人
- 子ども全般(年齢制限なしが多い)
- 保護者の見守りが基本(年齢によって異なる)
3. 受けられる支援内容
- 火・水・土・木材等を使った自由な遊び
- プレーワーカーによる見守り・支援
- 利用は無料〜低額(施設による)
4. 申請・利用の流れ
- 市区町村・NPOのウェブサイトで近くのプレーパークを探す
- 開催日時を確認して参加する
5. 必要になりやすいもの
- 特別な書類は不要
- 汚れてもいい服装で参加を
6. 注意点
- 「自分の責任で遊ぶ」がコンセプトのため、多少のけがはつきものとされています。
- 全国どこにでもあるわけではありません。
親子ひろば
乳幼児と保護者が自由に集まって遊んだり交流したりできる場所です。育児の孤立防止にも役立ちます。
1. どんな制度か
主に乳幼児とその保護者が気軽に集まり、遊び・交流・育児相談ができる地域の拠点です。「地域子育て支援拠点」として法定化されており、多くの市区町村で運営されています。
2. 対象になる人
- 主に0〜3歳の乳幼児とその保護者
3. 受けられる支援内容
- 自由な遊び・交流の場(無料〜低額)
- 育児相談・情報提供
- イベント・講座の開催(離乳食・手形アートなど)
4. 申請・利用の流れ
- 市区町村や保健センターで近くの親子ひろばを確認する
- 開所日時に気軽に立ち寄る(事前登録が必要な場合もある)
5. 必要になりやすいもの
- 母子健康手帳(初回登録時)
- 着替え・おむつ(乳幼児の場合)
6. 注意点
- 施設によって対象年齢・開所時間が異なります。
- 事前登録が必要な施設もあります。
児童館
子どもたちが放課後や休日に自由に遊んだり学んだりできる地域の施設です。乳幼児から高校生まで幅広く利用できます。
1. どんな制度か
0〜18歳未満の子どもを対象に、遊び・交流・学習・文化活動の場を提供する児童福祉施設です。乳幼児室・工作室・図書コーナー等が設けられており、放課後の居場所として多くの子どもが利用しています。
2. 対象になる人
- 0〜18歳未満の子どもおよびその保護者
3. 受けられる支援内容
- 自由な遊び・学習・交流の場(無料〜低額)
- イベント・講座・クラブ活動
- 子育て相談
4. 申請・利用の流れ
- 近くの児童館の開館時間を確認する
- 気軽に立ち寄る(登録不要の施設が多い)
5. 必要になりやすいもの
- 特別な書類は不要
6. 注意点
- 館によって対象年齢・利用できる時間が異なります。
- 一部の活動は事前申込が必要な場合があります。
子育てサロン
地域のボランティア・NPO・民生委員等が運営する、子育て家庭のための交流・相談の場です。堅苦しくなく気軽に参加できるのが特徴です。
1. どんな制度か
地域住民・NPO・ボランティア団体等が主体となって運営する、乳幼児と保護者のための交流・相談・情報交換の場です。公共施設・公民館・児童館等で開催されることが多く、参加費は無料〜低額です。
2. 対象になる人
- 乳幼児とその保護者(対象年齢は各サロンによって異なる)
3. 受けられる支援内容
- 親子の交流・遊びの場
- 育児の悩みを気軽に話せる場
- 地域の先輩ママ・パパとの交流
4. 申請・利用の流れ
- 市区町村の広報・保健センターで近くのサロンを探す
- 開催日時に参加する
5. 必要になりやすいもの
- 特別な書類は不要
6. 注意点
- 運営主体・内容は地域ごとに異なります。
- 会場・開催頻度が変わることがあります。事前に確認してください。
多世代交流施設
子どもからお年寄りまで幅広い世代が集まり、交流・活動ができる地域の施設です。祖父母・高齢者と子どもが自然に触れ合える場として機能します。
1. どんな制度か
子ども・子育て世代・高齢者・障害者など様々な世代・立場の人が一緒に利用できる交流施設です。子育て支援・高齢者支援・地域交流を一体的に提供することを目的としています。
2. 対象になる人
- 地域のすべての世代(子どもから高齢者まで)
3. 受けられる支援内容
- 遊び・趣味・学習等の活動スペースの提供
- 多世代交流イベント・プログラムへの参加
4. 申請・利用の流れ
- 市区町村や施設のウェブサイトで近くの施設を探す
- 開館時間に来館する
5. 必要になりやすいもの
- 特別な書類は不要
6. 注意点
- 施設によって対象・プログラムが異なります。
移動式子育て支援
公共交通が少ない地域や子育て支援施設が遠い家庭のために、支援車両が訪問して相談・交流・情報提供をおこなうサービスです。
1. どんな制度か
子育て支援施設まで遠い地域・交通不便地域の子育て家庭に向けて、移動車両(バス等)が地域を巡回して相談・交流・情報提供等の子育て支援をおこなう取り組みです。
2. 対象になる人
- 子育て支援施設から遠い地域の子育て家庭
3. 受けられる支援内容
- 移動車両での育児相談・情報提供
- 親子の交流・遊びの機会
4. 申請・利用の流れ
- 市区町村や保健センターで巡回スケジュールを確認する
- 巡回日に参加する
5. 必要になりやすいもの
- 特別な書類は不要
6. 注意点
- 実施している自治体が限られます。
- 巡回スケジュールは季節・天候によって変わる場合があります。
図書館読み聞かせ
公共図書館が主催する乳幼児・子ども向けの読み聞かせイベントです。無料で参加でき、本との出会いや親子の交流の場になります。
1. どんな制度か
市区町村の公共図書館が定期的に開催する乳幼児・子ども向けの読み聞かせ会・おはなし会等のプログラムです。図書館スタッフ・ボランティアが絵本の読み聞かせ・紙芝居・手遊び等をおこないます。
2. 対象になる人
- 乳幼児〜小学生の子どもとその保護者(対象年齢はプログラムによって異なる)
3. 受けられる支援内容
- 読み聞かせ・紙芝居・手遊び等のプログラム(無料)
- おすすめ絵本の紹介・本の借り方の案内
4. 申請・利用の流れ
- 図書館のウェブサイトやチラシでイベントを確認する
- 当日参加する(予約が必要な場合あり)
5. 必要になりやすいもの
- 特別な書類は不要(図書館カードがあれば本の貸出も可能)
6. 注意点
- 定員制の場合は事前予約が必要です。
- 雨天中止になる場合があります(屋外イベントの場合)。
公共施設利用料減免
子育て家庭・子どもが市民プール・スポーツ施設・文化施設等を利用する際に、利用料が減額または無料になる制度です。
1. どんな制度か
市区町村が管理する公共施設(プール・体育館・文化施設・公園等)を子育て家庭・子どもが利用する際に、入場料・利用料を減額または無料にする制度です。
2. 対象になる人
- 子ども(対象年齢は施設・自治体による)
- 子育て家庭(自治体による)
3. 受けられる支援内容
- 公共施設の入場料・利用料の減免(無料・半額等)
4. 申請・利用の流れ
- 各施設の窓口で子ども料金・減免条件を確認する
- 子どもの年齢を証明して利用する
5. 必要になりやすいもの
- 子どもの年齢を確認できる書類(学生証・母子健康手帳等)
- 子育て支援パスポート(割引に使える場合)
6. 注意点
- 施設によって対象年齢・条件が異なります。利用前に確認してください。
博物館・動物園・水族館の子ども無料化
博物館・科学館・動物園・水族館などで、子どもの入場料が無料または割引になる制度です。休日のお出かけに積極的に活用しましょう。
1. どんな制度か
市区町村・都道府県が運営する博物館・科学館・美術館・動物園・水族館等で、子どもの入場料を無料化または大幅割引する取り組みです。子育て支援パスポートの特典として提供されている場合もあります。
2. 対象になる人
- 子ども(対象年齢・条件は施設・自治体による)
- 同伴する保護者も割引になる場合あり
3. 受けられる支援内容
- 入場料の無料化・割引(程度は施設による)
4. 申請・利用の流れ
- 各施設のウェブサイトまたは窓口で割引条件を確認する
- 子どもの年齢を証明して入場する
5. 必要になりやすいもの
- 子どもの年齢を確認できる書類
- 子育て支援パスポート(使える施設の場合)
6. 注意点
- 対象年齢・割引条件は施設・自治体によって大きく異なります。
- 特別展・企画展は対象外になる場合があります。
地域交通無料パス
子育て家庭・子どもが地域のバスや電車を無料または割引で利用できる乗車パスです。通院・買い物・保育所送迎に役立ちます。
1. どんな制度か
子育て家庭・子どもを対象に、市区町村が地域の公共交通(バス・コミュニティバス等)の無料パスまたは割引乗車証を配布する取り組みです。
2. 対象になる人
- 子ども(対象年齢は自治体・交通機関による)
- 同伴する保護者(自治体による)
3. 受けられる支援内容
- 指定路線バス等の無料または割引乗車(回数・エリアは自治体による)
4. 申請・利用の流れ
- 市区町村の窓口または交通機関の窓口で申請する
- 乗車証・パスを受け取り、乗車時に提示する
5. 必要になりやすいもの
- 子どもの住民票または母子健康手帳
- 本人確認書類
6. 注意点
- 実施している自治体・対象路線が限られます。
- 有効期限があります。
子ども乗車券
子どもが公共交通機関を無料または割引で利用できる乗車券です。自治体・交通機関が連携して発行しています。
1. どんな制度か
市区町村または交通機関が、子ども向けに発行する無料・割引の乗車券です。通学・通院・遠足・お出かけ等に使えます。
2. 対象になる人
- 子ども(対象年齢は乗車券・交通機関の区分による。多くの場合、小学生以下は半額等)
3. 受けられる支援内容
- 公共交通機関(バス・電車等)の無料または割引乗車
4. 申請・利用の流れ
- 各交通機関の窓口または市区町村で乗車券を確認・取得する
- 乗車時に提示または自動改札等で使用する
5. 必要になりやすいもの
- 子どもの年齢を確認できる書類(学生証等)
6. 注意点
- 一般的な子ども運賃(6〜11歳は大人の半額等)は鉄道・バスの規定によります。
- 自治体独自の無料パスは別途申請が必要な場合があります。
自転車ヘルメット助成
2023年の道路交通法改正でヘルメット着用が努力義務となり、子ども向けヘルメット購入費を補助する自治体が増えています。
1. どんな制度か
自転車乗車時のヘルメット購入費を自治体が一部補助する制度です。2023年4月の道路交通法改正ですべての自転車利用者にヘルメット着用が努力義務化されたことを受け、助成に取り組む自治体が増えています。
2. 対象になる人
- 子ども(対象年齢は自治体による)
- 子育て家庭(自治体による)
3. 受けられる支援内容
- ヘルメット購入費の一部補助(金額・上限は自治体による)
4. 申請・利用の流れ
- 市区町村の窓口で制度の有無・対象を確認する
- ヘルメットを購入する
- 領収書等を持参して申請・補助を受ける
5. 必要になりやすいもの
- ヘルメットの領収書・購入証明書
- 本人確認書類
- 振込先口座
6. 注意点
- SGマーク等の安全基準を満たしたものが対象の場合があります。購入前に確認を。
- 申請期限があります。
交通安全用品配布
子どもの交通事故防止のために、反射板・ランドセルカバー・安全旗などの安全グッズを無料配布する自治体・警察の取り組みです。
1. どんな制度か
子どもの交通事故を防ぐため、反射材・反射テープ・防犯ブザー・夜光チョッキ・安全旗等の交通安全グッズを無料配布する取り組みです。入学時・進級時に配布されることが多いです。
2. 対象になる人
- 小学校入学予定の子ども・保護者(入学時配布の場合)
- 保育所・幼稚園の子ども(施設を通じた配布も)
3. 受けられる支援内容
- 反射板・反射テープ・防犯ブザー・安全旗等の無料配布
4. 申請・利用の流れ
- 市区町村・警察・学校からの案内に従って受け取る(多くの場合、自動配布)
5. 必要になりやすいもの
- 特別な書類は不要
6. 注意点
- 受け取り時期・場所は自治体・学校によって異なります。
- 配布品は消耗します。古くなったら新しいものに交換してください。
まとめ
このページでは、地域・自治体独自の子育て支援制度を33項目にわたって紹介しました。
- 子育て支援パスポートは多くの都道府県で発行しており、協賛店舗での割引が受けられます。まだ持っていない方は市区町村・保健センターに確認を。
- 産前産後ヘルパー・家事支援ヘルパーは人気が高く、出産前から申請登録しておくと安心です。
- ブックスタート・絵本配布・木のおもちゃなど、健診に参加するだけで受け取れる贈り物があります。健診はしっかり受けましょう。
- 親子ひろば・児童館・子育てサロンは無料または低額で利用でき、孤立防止にも効果的です。近くの施設を探してみてください。
- 地域独自の制度は市区町村の広報誌・ウェブサイト・子育てガイドブックに掲載されています。定期的にチェックして使えるものを見つけましょう。
まず確認したい窓口
- 住んでいる市区町村の子育て支援課・こども家庭センター(各種制度の案内・申請)
- 保健センター(健診時の配布物・ヘルパー支援・見守り訪問等)
- 図書館(ブックスタート・読み聞かせイベントの案内)
- 市区町村の広報誌・公式ウェブサイト(最新の地域支援情報の確認)
- 子育て支援拠点・親子ひろば(地域の子育て情報のハブ)
- 都道府県のウェブサイト(子育て支援パスポートの申請・協賛店舗の確認)
※ 制度の内容・金額・対象条件・実施の有無は、自治体や年度によって変わる場合があります。このページは2024〜2025年時点の情報をもとに作成していますが、実際に利用する際は必ずお住まいの自治体・各施設の公式サイトや窓口で最新情報をご確認ください。本ページは制度の概要を把握するための参考情報であり、個別のサービス内容を保証するものではありません。
