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1歳児の保育園手作りおもちゃ7選|材料費ほぼゼロで今日作れる

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コラム

「保育園から手作りおもちゃを持ってきてほしいって言われたけど、何を作ればいいの?」

「不器用だし、材料買いに行く時間もないし、そもそも1歳児って何で遊ぶの…」

この記事を読んでいるあなた、たぶん今夜か明日までに作らないといけない状況ですよね。わかります。

安心してください。ここで紹介する7つのおもちゃは、すべて家にある素材で、不器用でも30分以内に作れるものだけを厳選しています。1歳児の発達に合った遊び方の解説と、保育園に持っていくときの安全チェックポイントもセットでお伝えします。

では、さっそく結論から見ていきましょう。


まず結論|1歳児向け手作りおもちゃはこの7種がおすすめ

おもちゃ名 製作時間 材料費 難易度
①ペットボトルのシャカシャカマラカス 約10分 ほぼ0円 ★☆☆
②ヤクルト容器の小さいマラカス 約5分 ほぼ0円 ★☆☆
③ポットン落とし(物の永続性おもちゃ) 約20分 ほぼ0円 ★★☆
④牛乳パックのにぎにぎ積み木 約20分 ほぼ0円 ★☆☆
⑤段ボールの引き出しびっくりボックス 約30分 ほぼ0円 ★★☆
⑥フェルトのふわふわ感触ボール 約15分 100〜200円 ★☆☆
⑦新聞紙のくしゃくしゃ遊びセット 約5分 0円 ★☆☆

どれも特別な道具は不要です。ハサミ・セロハンテープ・ビニールテープ・グルーガン(なければ強力両面テープ)があれば大丈夫。では、それぞれの作り方をくわしく見ていきます。


なぜ1歳児には手作りおもちゃが向いているのか?

1歳児の発達と「触る・落とす・振る」の関係

「市販品を買えばいいんじゃ?」と思う気持ちもわかります。でも、1歳児の発達段階を知ると、手作りおもちゃが理にかなっていることがわかります。

1歳前後の子どもは、感触・音・重さ・形を手や口で確かめることで脳を発達させています。具体的には:

  • 振る・たたく・落とす(因果関係の学習)
  • 穴に入れる・引き出す(手指の巧緻性トレーニング)
  • 握る・つかむ(手のひら全体→指先へのステップアップ)
  • 音や光への反応(感覚刺激による認知発達)

市販のおもちゃはきれいで完成度が高い反面、「感触の多様性」が少ないことがあります。ペットボトルの中で豆がシャカシャカ音を立てる感触、牛乳パックを握ったときのぐにっとした感覚——これが1歳児の脳にとってはとても刺激的なんです。

保育園で手作りおもちゃが重宝される3つの理由

保育の現場でも手作りおもちゃは大切にされています。理由は3つです。

  1. 子どもの発達段階に合わせてカスタマイズできる:同じ「ポットン落とし」でも、穴の大きさや形を変えるだけで難易度が変わります。
  2. 壊れても惜しくない・すぐ作り直せる:1歳児はおもちゃを壊します。本当に壊します(笑)。市販品だと毎回出費になりますが、牛乳パック製なら5分で作り直せます。
  3. 子どもの成長記録・思い出になる:保護者が作ったおもちゃをわが子が夢中になって遊ぶ姿は、何物にも代えられません。

【作り方①】ペットボトルのシャカシャカマラカス

1歳児手作りおもちゃの定番中の定番。「え、これだけ?」と思うくらい簡単ですが、子どもの食いつきは抜群です。

材料・用意するもの

  • 小さめのペットボトル(280ml〜350mlが持ちやすい)
  • 中に入れるもの(小豆・米・ビーズ・どんぐり・鈴など)
  • ビニールテープ(フタの固定用)
  • マスキングテープや画用紙(飾り付け用・なくてもOK)
⚠️ 安全チェック:中に入れるもの選びが超重要
直径3cm以下の小さい物はそのまま入れてはいけません(ボトルを割って取り出す子がいます)。フタを強力に固定すること、ガラスビーズは使わないことが鉄則です。

作り方ステップ

  1. ペットボトルをよく洗い、完全に乾燥させる(水分が残るとカビの原因に)
  2. 好みの素材を1/3〜半分程度まで入れる(入れすぎると音が鈍くなる)
  3. フタを締め、ビニールテープで2〜3周しっかり巻く
  4. フタを引っ張って取れないか確認する(大人が思い切り引っ張ってもOKなくらい固定)
  5. マスキングテープや丸シールで装飾すれば完成!

安全チェックポイント

完成したら必ず「大人が全力で振る」「全力でフタを引っ張る」というテストをしてください。子どもの力は意外と強いです。ここで外れてしまうようであれば、グルーガンでフタを接着してからビニールテープを巻く二重対策をしましょう。

中に入れる素材によって音が変わります:

  • 小豆・米 → サラサラ系の優しい音
  • 鈴・ビーズ → チャリチャリ系の明るい音
  • どんぐり → コロコロ系の重厚な音

2〜3種類作って「音比べ」もできます。1歳児は音の違いに敏感なので、同じおもちゃでも飽きずに遊びます。


【作り方②】ヤクルト容器の小さいマラカス

①のペットボトルより小さく、小さい手でも握りやすいサイズ。飲み終わったヤクルトの容器をそのまま活用します。

材料・用意するもの

  • ヤクルト(またはアクアアクティブなど小型乳酸菌飲料)の容器 2〜3個
  • 中に入れるもの(砂・小石・鈴など。ただし少量で)
  • ビニールテープ
  • カラーガムテープ(あれば)

作り方ステップ

  1. ヤクルト容器を飲み終えたら洗って乾燥させる
  2. 中に少量の素材を入れる(容器が小さいので耳元で少し音がするくらいで十分)
  3. アルミホイルを丸めてふたをし、ビニールテープで密閉する
  4. 2〜3個セットで保育園の袋に入れて渡すと◎
💡 先生からも好評なポイント
容器が軽くて小さいので、1歳児が片手で持てます。机の上に並べてタンタンと叩く「太鼓遊び」にも転用できるため、保育の現場でも活用の幅が広いです。

【作り方③】ポットン落とし(物の永続性おもちゃ)

「ポットン落とし」は、穴に物を入れると中に消える——という動作を繰り返すおもちゃ。1歳前後から大好きになる遊びで、「物は見えなくなっても存在し続ける(物の永続性)」という概念の発達にもつながります。

「え、そんな難しいことを学んでるの?」と驚くかもしれませんが、そうなんです。ポットン落としはモンテッソーリ教育でも推奨される知育おもちゃです。しかも材料は家にあるゴミ箱行きのものばかり。

材料・用意するもの

  • タッパー(フタ付き)またはお菓子の空き缶
  • カッター(フタに穴を開けるため)
  • 落とす用のもの:ペットボトルのフタ・コルクなど(直径3cm以上が安全)
  • ビニールテープ(缶の場合は縁の保護用)

作り方ステップ

  1. タッパーのフタに、落とすものが通れるサイズの穴をカッターで開ける(※直径4〜5cm程度。小さすぎると子どもがうまく入れられなくてストレスになる)
  2. 穴の縁をビニールテープで覆って指が切れないようにする
  3. ペットボトルのフタ5〜6個、コルク3〜4個など入れる物を用意する
  4. 完成!子どもの前でゆっくり実演してあげると「あ、こうやるんだ」とすぐ真似します

発達のポイント

最初は「穴に入れる」動作ができなくても大丈夫。1歳前半では落とすものを握って振り回すだけのこともあります。でも見ているうちに「穴にはまる瞬間」を発見して、急に夢中になりますよ。

慣れてきたら穴の形を「丸・四角・三角」に増やすと、形合わせの知育おもちゃにグレードアップできます。


【作り方④】牛乳パックのにぎにぎ積み木

牛乳パックを使った積み木は、保育の世界では超定番です。でも「布を縫わないといけないんでしょ?」と思っていませんか?縫わなくていい作り方もあります。

材料・用意するもの

  • 200ml牛乳パック(同じサイズ2個で1つの積み木)
  • 新聞紙(詰め物用)
  • ビニールテープまたはカラーガムテープ
  • 油性マジック(模様を描く場合)

作り方ステップ

  1. 牛乳パックを洗って乾かし、上部を開いておく
  2. 新聞紙を丸めてパンパンに詰め込む(ここが大事!ふわふわだと積み木にならない)
  3. もう1つの牛乳パックを上からかぶせてキューブ型にする
  4. ビニールテープかカラーガムテープでぐるぐる巻いて固定
  5. 数字・動物・色などを油性マジックで書けば知育要素もプラス!
💡 “縫わない布張り”のコツ
フェルト(100均で販売)をキューブに合わせて切り、両面テープで貼るだけでおしゃれな布積み木になります。針も糸も不要です。

牛乳パック積み木は軽くて角がやわらかいので、1歳児が頭に当たっても痛くない安心設計。10個以上作って大きな塔を作る→子どもが崩す、という遊びが大好評です。


【作り方⑤】段ボールの引き出しびっくりボックス

「引き出しを開けると何かが出てくる」という仕掛けが、1歳児には魔法のように見えます。「ばあ!」という感覚——ちょうどいないいないばあが大好きな時期と重なるのでドハマリします。

材料・用意するもの

  • 小さめの段ボール箱(お菓子の空き箱など)
  • 小さい箱または空のマッチ箱(引き出し部分に)
  • カラーガムテープ・マスキングテープ
  • 中に入れる小物(プラスチックの人形・大きめのボタンなど)

作り方ステップ

  1. 段ボール箱の側面にカッターで長方形の穴をあけ、そこにマッチ箱などの小箱がスライドして出し入れできるようにする
  2. 引き出しの奥に安全な小物をひとつ入れる
  3. 箱全体をカラーテープで装飾する(なくてもOK)
  4. 子どもの前で「何が入ってるかな〜?」と引き出しを開けて見せてあげる

引き出しを自分で開ける→小物が出てくる→また閉める→開ける……このループが1歳児には永遠に楽しいです。何度開けても「いた!」という顔をします。かわいすぎます。

引き出しの中身を変えることで毎日新鮮に遊べます。「今日は何が入ってる?」と保育の場でも使えるコミュニケーションのきっかけになります。


【作り方⑥】フェルトのふわふわ感触ボール

フェルトは100均で購入できる&切りっぱなしでほつれない最強の布素材。針と糸なしで作れる感触ボールです。

材料・用意するもの

  • フェルト数枚(異なる色で)
  • はさみ
  • グルーガン(なければ布用ボンド)
  • 詰め物(綿またはビニール袋を丸めたもの)

作り方ステップ

  1. フェルトを円形に切る(直径8〜10cm程度。手のひらにちょうどよいサイズ)
  2. 同じサイズを6〜8枚用意する
  3. 1枚を丸めて詰め物を包む→その周りに残りのフェルトをグルーガンで貼り付けていく
  4. 最後にはみ出た端をグルーガンで固定する
  5. 引っ張っても分解しないか確認して完成
⚠️ グルーガンの固定は念入りに
フェルトが剥がれてしまうと、詰め物が出てくる可能性があります。完成後は「子どもが両手で引っ張っても外れない」強度を確認してください。

色が違うフェルトを使うと視覚的にも楽しい。柔らかくて投げても当たっても痛くないので、室内での「投げる・転がす」遊びに最適。「赤いボールはどこ?」と色の名前を覚えさせるきっかけにもなります。


【作り方⑦】新聞紙のくしゃくしゃ遊びセット

「こんなの手作りとは言えないのでは…」と思うかもしれませんが、1歳児にとって新聞紙はれっきとした「おもちゃ」です。クシャクシャという音、破れる感触、丸める楽しさ——感覚遊びの宝庫です。

材料・用意するもの

  • 新聞紙(使い古しのもの)
  • 大きめのカゴや段ボール箱(収納用)
  • (あれば)色とりどりの広告チラシ

作り方ステップ

  1. 新聞紙を8等分〜16等分程度にちぎっておく(子どもが一枚ずつ手で取り出せるサイズ)
  2. カゴや段ボール箱にふんわり詰める
  3. 完成(本当にこれだけ)

遊び方のバリエーション:

  • くしゃくしゃにまるめる → 音遊び・手指の運動
  • 破る → 力の調節、達成感
  • まるめたボールをカゴに投げ入れる → ボール遊び的要素
  • 紙の上を歩く → 足裏の感触遊び
💡 保育園への持参は「セット」として渡す
「新聞紙あそびセット」として、新聞紙を入れたカゴや段ボールごと渡すと先生にも伝わりやすいです。「このカゴに入れて遊んでください」とメモをつけると親切です。

新聞紙はすべて使い切りなので衛生的に管理しやすいのも保育の現場では嬉しいポイント。遊び終わった新聞紙はそのまま資源回収に出せます。


手作りおもちゃを保育園に持参するときの注意点3つ

せっかく作ったおもちゃを持っていったのに「受け取れません」と言われたら悲しいですよね。持参前に確認しておきたいことをまとめます。

1. 必ず記名・素材を書いたメモを添える

保育園ではアレルギー対応が必須です。おもちゃの中に小麦・木の実・金属などが含まれている場合、事前に先生に伝えないとトラブルになる可能性があります。

例えばこういうメモを添えると安心です:

【手作りおもちゃのご案内】
・名前:○○(子どもの名前)
・おもちゃ名:シャカシャカマラカス
・素材:ペットボトル(PET)、中身:小豆(大豆アレルギーの可能性あり)
・ご不明な点はお気軽にお申し付けください

「細かすぎ?」と思わなくて大丈夫。先生は毎日たくさんの子どもと関わっているので、このような情報提供はとても助かります。

2. 壊れにくくする「仕上げ処理」のコツ

保育園では複数の子どもが触るため、家庭使用よりも耐久性が必要です。

  • ビニールテープは2〜3重巻き:剥がれにくくなります
  • 紙素材はOPPテープ(透明テープ)で全面コーティング:水濡れ・よだれ対策になります
  • フタ・蓋・引き出し部分はグルーガンで二次固定:子どもの力を甘く見ないこと
  • 角や端はビニールテープで丸く覆う:切り口で手を切らないように

3. アレルギー素材(小麦粉粘土等)は使わない

手作りおもちゃの定番に「小麦粉粘土」がありますが、保育園に持参するときは要注意です。小麦アレルギーの子が同じクラスにいる場合、触れるだけでアレルギー反応が出ることがあります。

保育園に持参するおもちゃは「クラス全員が安全に触れるもの」を前提にしてください。食物アレルギーに関係する素材(小麦粉・米粉・豆類・木の実)は、使う前に担任の先生に確認するのがベストです。


よくある質問(Q&A)

Q. 不器用で工作が苦手でも本当に作れますか?
A. ①②⑦は「切る・巻く・詰める」だけなので、工作が全くできない方でも作れます。まずこの3つから始めてみてください。
Q. 保育園から「手作りおもちゃを作ってきてください」と言われました。何を作ればいいですか?
A. 保育園の方針やクラスの状況によりますが、「ポットン落とし」か「牛乳パック積み木」が一番ウケがいいです。作り方もシンプルで見た目もわかりやすいので先生からも好評です。
Q. 子どもが口に入れても大丈夫ですか?
A. 素材が安全かどうかより、「飲み込める大きさのパーツが外れないか」の方が重要です。ビニールテープや紙自体を食べてしまうと危険なので、口に入れ続けているようであれば一旦取り上げて様子を見てください。
Q. 何歳まで遊べますか?
A. 手作りおもちゃは消耗品と考えてください。特に保育園使用は1〜2ヶ月で破損することが多いです。「壊れたらまた作る」くらいの気持ちで大丈夫です。
Q. 家で作ったものをSNSに上げてもいいですか?
A. もちろん!「#手作りおもちゃ」「#1歳児おもちゃ」などのタグで検索すると先輩ママ・パパの作品がたくさん見られてインスピレーションになります。

まとめ|今夜30分で作れるものから始めよう

改めて今回紹介した7つのおもちゃをふりかえります。

  1. ペットボトルのシャカシャカマラカス:音遊び・感触・因果関係の学習
  2. ヤクルト容器の小さいマラカス:小さい手でも持ちやすい・複数個で遊べる
  3. ポットン落とし:物の永続性・手指の巧緻性
  4. 牛乳パックのにぎにぎ積み木:安全な積み木遊び・壊れても即再生産
  5. 段ボールの引き出しびっくりボックス:「いないいないばあ」的なドキドキ感
  6. フェルトのふわふわ感触ボール:感触遊び・色認識・投げても安全
  7. 新聞紙のくしゃくしゃ遊びセット:感触・音・破る体験(材料費0円)

どれもゴミ箱行きの素材が大活躍します。「捨てる前にもう一仕事」の精神で、今夜少し試してみてください。

「でもやっぱり材料を揃えるのが…」という方は、まず新聞紙遊びセット(⑦)から始めてみてください。5分でできて子どもの食いつきが良く、後片付けは丸めてゴミ箱に入れるだけ。これで「あ、手作りっていけるかも」と感じたら次のステップに進めばいいんです。

完璧に作らなくていいです。材料費をかけなくていいです。お子さんが「わあ!」という顔をしてくれたら、それが最高の出来栄えです。

皆さんのお子さんが楽しく遊んでくれますように。応援しています!


※本記事の情報は2026年4月時点のものです。保育園ごとのルールや方針については、直接担任の先生にご確認ください。

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